第4話

中学時代*

自分の過ちは自分で責任をとる。

この世の摂理である。

人は生まれながらにして逆らえない何かと共存して行く。

その中の1つがこれである。

簡単に言えば人を傷つけたから排除されたのだ。

学校生活においてそれを転校という

彼女とは別れてからもずっと話していた。

交換ノートや手紙でずっとだ

毎日欠かさず。

正直書くことがなくて困ってた。

ちょうどよかったと思った。

なのに何故か胸が苦しくて、息が出来なくなっていた。

頬に雫がつたった。

理由は簡単だった。

雪が降ったからだ

その年初めての雪が降ったのだ

to be continue.........

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