第3話

中学時代**

俺っちとお前とじゃやっぱり合わないって言うかさ。

やっぱりお前は***と一緒にいる方が楽しそうだし。

別れよ


泣いた。喚いた。

自分の心に亀裂が走った。

さっきまであったのに。

隣にいた影は無くなっていた。

その時以来自分はきっと進めていない

歩む脚を止めてしまった

それは人生で見た雨の中で最も弱く、最も冷たい雨だった。

to be continue.........

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