第2話

中学時代***

俺はお前のことが好きだぞ。

そう書かれた紙を手に学校の廊下で直接言った

俺もお前のことが好き

俺なんかでよかったら付き合ってください。


自分にだってこんな青春した時期があった。今では反吐が出そうなベタな応えで考えればもっといい言葉があっただろと思う言葉。

でもあの時は伝えられた嬉しさとお互いがお互いのことを好きだったという喜びでいっぱいだった。

多分自分の人生の中で一番幸せな一時だったろう。

to be continue.........

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る