あとがき
まきやです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
短編小説「モルちゃん」
いかがだったでしょうか。
今回のお話には、人間たちも登場しますが
何といっても主人公は、動物園のふれあい広場
などでよく見かける、モルモットたちです。
彼らはそのおとなしい習性と、人間の都合から
その小さな場所で暮らす運命を背負っている
わけです。
けれどもそれだけでは、あまりにもつまらない。
きっと代を重ねていくうちに、モルモットたち
にも、様々なルールや伝統などが生まれて
いるんじゃないか?
そうやって、きっと彼らも楽しく、そして真剣に
暮らしているんだという思いから、この小説が
生まれました。
そんな筆者の思いを感じて頂ければ、幸いです。
あとがきを書いている時点で、2018年も
あと1日を切りました。
本年の10月末に小説の執筆を再開してから
おかげさまで、十数本の話を書くことが
できました。
来年は果たして何本、自分の気に入った小説を
残せるでしょうか?
そろそろ拙作「空(そら)」に続く、少し長め
小説も書いてみたいなあ。
ではまた次回作のあとかきにて
お会いしましょう。
2018/12/31 まきや
モルちゃん まきや @t_makiya
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