拝読させていただきました。
亡くなった人は果たせぬ想いや、
義侠心に縛られて戦場を彷徨うと
言われてますね。西郷軍で田原坂で亡くなった私の先祖も多分彷徨っているのでしょうね。
応援しておりますこれからも頑張ってください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
亡くなった人への果たせぬ想い。世間では亡くなられた人だけを取り上げて、それと同じくらい辛い想いをしている残された人のことはあっさりと忘れられる。これはそんな想いを少しでも晴らすことができたらと書いた作品です。
それを拝読していただき、こうして応援までしてもらい、とても励みになります。ありがとうございます。
編集済
ありそうでない。いいお話でした。
しかし現地まで足を運んで渡しているんですね。
インターネットの普及で依頼者が増えていったら大変そうだ……w
追記
Oh.
インターネットは存在するようなので、噂が広まって依頼者が殺到したら……という意味でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
時代背景の技術は現代にも匹敵する場所もあるのですが、死者へ宛てた手紙のやり取りに機械を使うのは違うかな、と思い、今回はアナログを選びました。
追記
なるほど。そういうことでしたか……。
噂は広まっても、いざ死者へ宛てた手紙ともなれば興味本位で依頼する人もあまりでないのではないか、とあくまで自分の考えではありますが(笑)