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  • 編集済

    ありそうでない。いいお話でした。

    しかし現地まで足を運んで渡しているんですね。
    インターネットの普及で依頼者が増えていったら大変そうだ……w

    追記
    Oh.
    インターネットは存在するようなので、噂が広まって依頼者が殺到したら……という意味でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    時代背景の技術は現代にも匹敵する場所もあるのですが、死者へ宛てた手紙のやり取りに機械を使うのは違うかな、と思い、今回はアナログを選びました。

    追記
    なるほど。そういうことでしたか……。
    噂は広まっても、いざ死者へ宛てた手紙ともなれば興味本位で依頼する人もあまりでないのではないか、とあくまで自分の考えではありますが(笑)

    編集済
  • こんにちは。読みました。

    心が浄化されていくようないい話でした。
    連作として読みたい気持ちになりました。
    この話が刺さる人は結構多いはずです。

    めまぐるしく変わっていく世の中なので、今後の日本で彼のような若者が出てこないことを祈りたくなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    変わる世界の中でも決して忘れてはいけないことがあると思います。
    この話から少しでもそれが伝わればと思います。
    ありがとうございます

  • 拝読させていただきました。
    亡くなった人は果たせぬ想いや、
    義侠心に縛られて戦場を彷徨うと
    言われてますね。西郷軍で田原坂で亡くなった私の先祖も多分彷徨っているのでしょうね。
    応援しておりますこれからも頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    亡くなった人への果たせぬ想い。世間では亡くなられた人だけを取り上げて、それと同じくらい辛い想いをしている残された人のことはあっさりと忘れられる。これはそんな想いを少しでも晴らすことができたらと書いた作品です。

    それを拝読していただき、こうして応援までしてもらい、とても励みになります。ありがとうございます。

  • 引き込まれるはじまり方。まだまだ謎が多く、さらには最後の死者への手紙。暗く、ランプの明かりで灯されている、小さい家を映しながら語られているような、不思議な世界が、頭の中でゆっくりとゆっくりと描かれていくようです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今回は短編なので次々と解明されていくと思います

  •  タイトル通り、不思議な印象が残る文体で引き込まれました。
     何度も読み返してしまうのですが、郵便屋がどこにあるのか、そのイメージが毎回、変わってしまいます。最初は石山の麓というイメージだったのですが、二度目は森、三度目は雪山…と、てんでバラバラの印象を受けました。

     続きがとても気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    その辺りも含めてやはり不思議な郵便屋さんなのかなと(笑)
    期待に応えられるかはわかりませんが頑張りますね♪