喧嘩買います。喧嘩売ります。
今まで生きてきて、人との争いが多いわたしは、今年のはじめに、今年からは絶対に、人と言い争いにならないようにしようと決めたんですね。
自分が悪いんだとわかったんです。
わたしが我慢すれば、何も言い争いにはならないのです。
嫌いな人にも優しく、なんかちょっと違うな、と感じても、違うんじゃない?なんて言わないようにしようと決めたんです。
まあ、3か月くらいは穏やかに平和にやってましたかね。
無理でした。
2018年も、もうすぐ終わりますが、この1年間もやはり今までと同じでした。
正義感が強い?それは自分ではよくわかりません。正義ってなんですか?
とにかく自分が、おかしいと思ったことは見逃せないんですよ。
「それはこうこうこうだから、そうじゃなくて、こうなんじゃないですか?」
いつでもどこでも言わずにはいられない性格?性格ってなんですか?
わたしはわたしなのです。
ちょっとイタイなこいつ?
今そう思いませんでしたか?
まあ、それでもいいです。
これがわたしなのですから。
言ってはならないことくらいわかりますよ。人を傷つけることは嫌です。その人が何もしていないのに言葉で傷つける行為、これはわたしが一番嫌いなことですから。
なんでも言ってしまう、とかそういうことでもないんです。
喧嘩を売られることも多いですね。何故、そこまで言われなくちゃいけないのかわからないのです。だから反論します。反論すればするほど、相手はどんどん嫌なことを言ってきます。
そんな時
「相手にしないで」
と言ってくれる方もたくさんいます。
言い争いになって、結局傷ついて、作家活動まで辞めてしまうことにもなりました。
わたしは何も悪くないのに。
だけど、言われた言葉は心に残ります。言い返さなくても同じことなんです。
我慢して無視すればいいのだと思いました。
今年も、コメント欄で嫌なことを言われました。相手にはしませんでした。
相手にするのもストレスにはなりますからね。しない方がほんとは良いのでしょうけど。
わたしは、もう逃げません。
誹謗中傷は違反です。
だけど誹謗中傷と思われないような書き方で人を傷つける人もいます。
そんな人を放ったらかしにはやはりできないのです。
喧嘩買います。
カクヨムではやりませんが、作品はその人のものなので、おかしなことが書かれてあっても知りません。
SNSやリアルで、おかしい、と思えばどんどん言います。
喧嘩したくない、という気持ちでいると、相手がつけあがるのです。
いつも目の前の相手が、何かおかしなことをいつ言いだすかわからないのです。ボーッとしていると相手の思うままになってしまうのです。
イかれてますか?
「それは違う!」といつでも直ぐに言える用意をしておかなくてはいけないのです。
相手は素早いのです。
あっ、と思ったときにはもうその人は逃げています。
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