錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう/WANDS
アーティスト:WANDS(ワンズ)
曲名:錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう
作詞:小松未歩
作曲:小松未歩
編曲:池田大介
主題歌アニメタイトル:ドラゴンボールGT
収録CDタイトル:錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう(1曲目)
CD発売日:1997年9月3日
オリコン最高位:4位
YouTube再生回数:48万回以上
WANDSは1990年代に音楽活動していた『ビーイング』系グループの中でも
断トツに人気があった音楽グループです。
今の若い世代の方には知られていないと思いますが、
1990年代は【音楽だけのCD1枚で100万枚】売れてしまう、
とんでもない時代でした。
そんな音楽ブームの中でNO.1の人気を得ていたグループがWANDSでした。
WANDSという音楽グループはメンバーの変更が多かったグループなのですが
今回紹介する曲を発売した時点でのメンバーは
ヴォーカルが『和久二郎』さん、ギターが『杉元一生』さん、
キーボードが『木村真也』さんの3人編成でした。
この3人のメンバーでのWANDSとしての最初の曲が今回紹介する
『錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう』という曲でした。
私がこの曲をはじめて聴いた感想は、ただ一言『感動』でしたね。
とにかく歌のメロディーも曲の壮大さも、すべてが大好きな曲でしたね!
この曲のCDも20万枚売れたそうなので、今現在では異常な数字です…
そして作詞・作曲は『小松未歩』さんです!
小松未歩さんはこの『錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう』という曲を
自身のアルバムでセルフカバーされて歌っていたりもしましたね。
この曲からWANDSのヴォーカルが変わってしまったので
WANDSというグループの印象も変わってしまうのかと思ったのですが、
そんなことはなかったですね、WANDSというグループの底力を感じました!
ファンの間では賛否両論があったようなのですが
私はこのメンバーでのWANDSの曲も大好きになりましたね。
やはり作曲チームやビーイング系の音楽の作り方は完成された部分があるので、
1997年にWANDSからメンバーが脱退されてしまった後も解散せずに継続して、
『錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう』という名曲を作り上げてくれた
当時のメンバーの方々には本当に頭が下がる思いです‼
その後、WANDSというグループは2000年3月に解散してしまいました…
それから約20年、WANDSは新たなヴォーカリストを加えて再結成されます!
2020年1月29日に『真っ赤なLip』という曲がリリースされるそうです!
私は今後もWANDSの活動を追い続けたいと思います!
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