第18話 特別番外編・平成の10冊への応援コメント
聞いてみたいのですが、記憶さんの「篠田節子」の評価とは、どうなのです?私にとっては、1,2を争う好きな作家なのですが、また、桐野夏生は?
作者からの返信
篠田節子は、短編集「ルーティーン」を読んだけど、あまりノリきれませんでした。桐野夏生は有名な作家でいつか読みたいと思っているのですが、「OUT」上下巻が読まないまま本棚にあって、もう七年くらい放置していますね。ドラマ「OUT」を四話まで見て、とても面白かったです。
第17話 読書家豆知識への応援コメント
パロディこそ、考える必要性のある分野だと、思いますけどね。漫画の世界ですが、パロディが秀逸な若手漫画家は大抵大成しますね。例えば「ゆうきまさみ」とか、「トニーたけざき」とか、
結局、現代文学に完全なるオリジナルって少ないわけじゃないですか。
で、普通の作家は、初めから独自性を出そうとするけど、そのテンプレートが浅いいんですよね。
その点、パロディをやる作家は、各作家のテンプレートへの理解が深い、だから、それを越えていける。
これは、TwiterやPixivで発表している、パロディ作家にも言えるのですが、どれだけ、元ネタの登場人物を理解しているかい否か、それが、重要になりますね。
表面しか理解してないで、自分の性癖全開にする奴、(ダメダメです。
深く理解し、その上で、作家の持つテンプレートを上手く壊す奴、(天才です
作者からの返信
オリジナル作品を狙うか、二次創作を狙うか、その選択肢があまりにも重要ですよね。二次創作の傑作もすごいですよね。二次創作にも敬意を払いたい。
第10話 オタクが読んでる本への応援コメント
ジャンプを憎んでいる私としては、ワンピースは絶対に今後も読まないでしょう、しかし、「の彼女と幼馴染が修羅場すぎる」ってあれですか・・・・・、もう、わけがわからないよ。
作者からの返信
ジャンプを憎んでいるんですか。おれは、なんだかんだとジャンプは好きなもののカテゴリーに入れてしまいますね。
第19話 表紙の格好いい本への応援コメント
うーーん、私には、あまり、面白さが通じませんでした。登場人物の基準が、多読家である、記憶さんなんですよね、おそらく、そして、記憶さんは、僕と違って好きな作家以外は読まない、ってタイプでもなく、乱読気味?そうじゃないのかな?
良かった点は、ここに出てきた小説は、読む候補に一応、入ったことですね、私は、小説や漫画、アニメ、偏食が非常に強いんですよ、一ページ、アニメなら5分、漫画なら、一ページ、で、こいつ駄目って投げ出すタイプです。これは、面白いか否かじゃないんですよね。許容できるか否かなんです。私の感性に少しでも嫌悪感を感じさせると、ページを閉じてしまう。まぁ、もったいないから、ベストセラーとか、最後まで読んだりはしますけどね。不快感しかない。ああ、そういう事を言いたいのじゃなかった。
記憶さんは、読者の想定をどう考えてますか?ただの本の紹介にしては、不親切、逆としては、記憶さんと同等の本の知識を求められる。ああ、あのグループなら・・・