いきさつ
いきさつ
どうも、作者です。
こうなるとここも「白木咲夏です」と名乗ることに微妙な違和感を覚えますね。
まずは、お読みいただきありがとうございます。
少しでも「咲夏」の奮闘ぶり、「白木」のガードの硬さにあなたの感情が動いてくださっていれば幸いです。
さて早速、タイトル通りこれを書くに至ったいきさつを記していこうと思います。
きっかけは僅か五日前にさかのぼります。
Discordの音声通話で、ふとしたことから私の作品『実体脳内会議』の話になり「既に一人乗っかってくださってる人いるけど他の人のも見たいなー!」と、「ダメで元々」精神で図々しくも喚き散らしたところ、なんと一人から「やってみたさはある」という返答がありました。
興味を持ってもらえたことだけでも舞い上がりそうでしたが、しかもその一人というのが尊敬するナトリカシオさんでしたので、このチャンスを逃してなるものかと圧をかけると(ナトリさんその節はすみません&ありがとうございます)、その通話が終わってから約三十分後には短い文章を見せてくださいました。
その素敵な文章のおかげか、同じサーバーのメンバー四人が次々と『実脳』に興味を持ち始めてくれたのです。
ナトリさん含む五人は、私のように自己投影キャラクターを持たない方ばかりでした。
もちろん私の『実脳』本編のイメージレスポンス先にある、S!O2さんの作品のように、作品の為だけにキャラクターを作るという方法もありますが、なかなか難しい方もいらっしゃったでしょう。
そこにナトリさんのような「自分の分身同士が対話する」という形式を用いることによって、新たな『実脳』が生まれることになったのだと思います。
本当に、ナトリさんをはじめとする皆さんには感謝しかありません。ありがとうございます。
その感謝も込めて、ナトリさんの面白い形式を使わせていただきたいと火がついた創作意欲のままに、このお話を書き上げました。
続くかどうかは分かりませんが……(苦笑)
ひとまず、ここまでご覧いただきありがとうございました。
また色々作品や既作品の続きを書いてゆきますので、そこでお会いできれば幸いです。
2018/11/04
実体脳内会議―Myself― 白木 咲夏 @Saika-Shiraki
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★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 3話
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