学生のころ、朝の読書の時間に「地球の歩き方」を読んでいて、なぜ読書量を増やさなかった!
と、最近になって思い始めました。笑
読書量はやっぱり影響しますね。感銘を受ける作品に多く出会うことが、書くことにもいい影響をもたらすとは思いつつも、なかなか時間が……笑
作者からの返信
いや、でもきっと知識量を増やすためには役立ってますよ!(笑)
個人的には、インプットって別に読書だけに拘らなくても良いと思うんですよね。確かに古典の代表作はある程度読んでいた方が良いのでしょうけど。
そうなんですよ~、時間を言い訳にしちゃいかんとは思うのですが。
好みの作品に出逢えるとテンションダダ上がりになるので、できればもっとたくさん読みたいんですけどね~。
こんばんは。
以前ちらりと御作品を覗かせていただいた感じでは、ライトノベル寄りの作品をお書きになっていらっしゃるように見えましたので、さしでがましいことですが、老婆心から少しだけ失礼いたします。
大沢氏の「売れる作家の全技術」は私も持っておりますが、一般文芸作品でプロデヴューを目指す方を前提に内容を組まれています。
これは落とし穴なのですが、一般文芸作品とライトノベルとでは(共通点が全くないわけではないのですが)方法論が違いますので、もしライトノベルをお書きになりたいのであれば、あのご本に書かれている内容をそのまま取り入れてしまわれるのは危険ではないかなと思います。(ライトノベル志向でない場合は完全に余計なお世話ですのでごめんなさい。)
ライトノベル向けの創作教本としてのものは商業書籍ですと好適なものがちょっと思い当たらないので申し訳ありませんが、確かトゥギャッターにライトノベル作家の榊一朗氏や五代ゆう氏などが語られた創作論が色々纏まっていた記憶がありますので、そちらを探して読んでみられるのも手ではないかなと思います。
作者からの返信
そうですね、どちらかといえばラノベ寄りだと自分でも思っています。
確かに大沢先生の論調は、一般文芸とか本格ミステリー向けな感じですね。
アドバイス本当に助かります。このまま真に受けて悩むところでした(笑)
ライトノベルの創作論、探してみますね。教えてくださってありがとうございました!