　というわけで、こちらのエッセイが2000PVを突破いたしました。ありがとうございます！

　前作にあたる「読み専が初めて小説を書いてみた。」も気づけば1000超えしておりまして、ほんとエッセイだけは伸びるな～、と実感しております。

　ちなみに前作はコチラ↓

　で、この機に新作投下するべきなのかを悩んでまして。つってもまだ５話分、約１万字しかストックありませんが(笑)

　カクヨムにおいて異世界ファンタジーでランキングに入ろうと思うと、やはり「小説家になろう」から読者様を引っ張ってくるっていうのがセオリーらしいので、本来ならあっちで初日に爆撃する方が良いんでしょうけどね～。

　ただ向こうでウケるかっていうと微妙なところではありますが。

　なにしろ初ファンタジー……じゃないか。一応、短編の「異世界設定否定派のオタク兼業主婦が召喚された件。」という作品は異世界転移モノなんで。テンプレこき下ろしてますけど(笑)

　　↓コチラがその問題作。仮面ライダーWが好きな人にはウケる、かも。

　いまんとこ手探りで異世界転生ファンタジーを書いているわけなんですが、どうもコメディ寄りになりそうで。

　主人公の設定とか結構ヘビーなはずなんですけどね。ある意味、中和されてちょうどいいのかもしれません。

　しかし、序盤のコメディ風味をもし気に入っていただけたとすると、どこかで超重い展開に突入するはずなんで、一気に読者様が離れる可能性が(笑)

　一応、予防線は張ってみたつもりなんですけどね。な～んとなく最初から匂わせたりして。

　この辺、最近はどっちがウケるんですかねぇ？　大どんでん返し的なのは嫌われがちなのかしら。

　個人的には、ラストでほえぇぇぇ！？ってなる話が大好物なんですけど(笑)

　ただいまだに自分の中で「殺戮にいたる病」の衝撃を超えるトリックの作品がなくて。

　最近読んだミステリーだと「さよならドビュッシー」はあんまりだったな……映画の「イニシエーション・ラブ」はまぁまぁ。「症例A」はダメでした。古い作品ばっかりなのは許して……。

　そんな数を読んでいるわけではないので（特に古典）本格的に読み始めたら、きっと素晴らしい傑作にも巡り逢えると思うのですけど、なにぶん時間がね。

　今の作品を一区切りつけたら、しばらくインプットの時期を作りたいなぁとも思ってます。

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