祝!長編完結(第1部)
というわけで、拙作「さみしいと死んでしまうなんて、そんなのは嘘だ」無事に完結いたしました! 第1部が!! 大事なことだから2回書きます、第1部が、です。
正直ろくすっぽ伏線回収しておりません。謎は謎のまま、次に持ち越しです。
いや~でも15万字超を書いたのは初めてなので、感慨深いものがありますね。人間、やればできる。
ジャンルは結局ミステリーになってますが、これミステリーでいいのかなぁ……一応、プロローグで謎は提示して、本編でなんとなくネタバレしたからいいか(笑)核心にはまだ触れてないですけどね。
まぁでも読み返したらアラだらけなんだろうなぁ。ちょっとまだ全編を通して読んでいない状態でこれ書いているので……伏線メモしながら読もうと思ってますが。読み終わった頃には顔面蒼白になってそうだなぁ。こわいこわい。
で、完結記念に某所で晒したら、まぁボロクソにけなされました(笑)
指摘された部分、あれもこれも確かにそうだよなーと思いつつ、さすがに今作では手直し不可能なところは次回作の課題にしようと思います。
とりあえずすぐ取り掛かれそうなのは、近未来設定をなくして現代にしちゃうくらいですかねぇ。多少、描写を変える必要は出てきますが。
考証が必要な部分を、近未来設定にしたことで逃げてる部分はありますのでね……普通に考えたら無理だけど「みらいのてくのろじー」ならイケる! みたいな(笑)
そもそも私、下調べ苦手なんですよね。取材なんてもってのほか。みんなが異世界書きたがる理由が今になってわかった気がします。
第2部に行く前に異世界モノ1本書いてみようかなぁ。一応、ネタはあるんで。
なんかね、文章だけは読みやすいって言われるので、そこは自信つきました(笑)
逆にダメなのはキャラ造形。どうも感情移入しにくく共感を得にくい、読者に好かれないキャラを描くのが得意なようで……作者がアレな人なんで必然的にそうなっちゃうんでしょうね。
どうしたら好かれるキャラ描けるようになりますかね? 自分では可愛いと思うヒロインが絶望的にウケが悪いんで、可愛い女の子が書けるようになりたいです。
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