相互評価の境界線
先日の記事で、年初にして運を使い果たしたとか書いていた矢先に、テレビが壊れました。
しかも、5年保証が切れた2日後ですよ!? 絶対にSニータイマー的なものが仕込まれていると思います。T芝製だけど(笑)
これなぁ……気に入った機能があるので、買い替えるにしても後継機を選びたいところなのですが……どうもその機能があるせいで不具合が起きやすいって噂があって。
好意的に解釈するなら、前モデルで問題になった箇所を改善してあるとも考えられるのですけど、昨今のメーカーさんのコストカット至上主義な傾向をみていると不安もあり。
でもタイムシフト欲しいんじゃ~! (こころのさけび)
というわけで、本題です。
カクコンの受付が終了して、読者選考期間に入りましたね。
既に受付開始時点からあちこちで言及されていたことではありますが、まぁ相互評価やら複垢やら、気分悪い話が飛び交ってて嫌になってきますね~。
それもこれも下読み制度がないのと、作者同士の馴れ合いが半ば運営公認になってしまっているのが原因だと散々指摘されているわけですが(複垢対策はまた別の話)。
私自身は短編しか応募していませんが、それでも多少巻き込まれたりしましたからね。
仕方なくプロフィールにスタンスを表明する形で、相互はしないと明言する羽目になってしまいました。
コンテスト始まった当初は、うんざりしてトップページ行かないようにしてましたからね。ランキング見ると嫌な気分になるから。
ついさっき、この記事を書くためにちらっと覗いてみましたが……やっぱジャンルによってはひどいもんですねぇ。
特に、繋がりを知っている作家さん同士が星投げ合っているのを見ると(それも序盤の時点で)なんだかなぁと思ってしまいます。
某所でクラスタ、と呼ばれているアレですね。レビューしているメンツがモロ被りのやつ。
有名どころはある程度悪行が知れ渡っているのでまだマシだと思うんですよ。いろんなところで叩かれまくってますし(笑) 厄介なのが、一見自覚がなさそうにやっているひとたち。
あれ本気で悪いことしてると思ってないのだとしたら怖すぎるなぁ、となんか心配になってしまいます。
正直、仲間内で褒め合ってて疲れないかなぁ、なんて。余計なお世話ですけど。
ああしてロビー活動に精を出して選考を通ったとして、その先にはなにがあるんだろう? とつい考えてしまいます。
なんかひさしぶりに毒を吐いてしまいましたが……やっぱ私、カクヨムのシステムには向かない人間なんですかねぇ。
執筆ツールとしては優秀だと思うし、サイトのデザインとかも好きなので撤退するつもりはないですけどね。
これからも細々と続けていけたらいいなぁと思ってます。
貴重な読者のみなさま、これからもどうぞよろしくお願いします。
追記:これアレですね、夜中にラブレター書いて翌朝読みなおしたら死にたくなるやつ(笑)
まぁでも、書いていることはずっと思っていたことなので……ただ自分自身、かつて自主企画の読み合いに参加していた時期に関しては怪しい部分もあって。星投げはしてなかったですけど。
うーん、なんていうか仲良くなった人たち同士で、ひたすら絶賛レビューだけを贈り合うっていうところに気持ち悪さを感じるんでしょうね。
潔癖すぎるんですかね~。オトナになりきれない部分が、特に小説に関しては過剰に出てきてしまうのかもしれません。
ネットだからっていうのもあるかなぁ。これリアルで知り合いで対面で評価頼まれたら、断りにくいっていうのは感覚としてわかるんです。当然、ほんとはダメなことだけど。
あくまでネット上の匿名の付き合いっていうのを前提にした話ですが、そこくらいは建前を捨てて自分に正直になれよ! と松岡修造みたいなメンタルになってしまう不思議。
ダメだ、自分でフォローしようとして墓穴掘ってるや(笑)
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