応援コメント

プラベコンで受賞した理由(妄想)」への応援コメント


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    初めまして、南雲 千歳(なぐも ちとせ)と申します(*'▽')

    この度はプライベートコンテストのブラコン作品大賞の受賞、おめでとうございますo(*^▽^*)o~♪

    そのコンテストは私も応募したかったのですが、当時忙しかったので、途中まで書いて棄権しました( ′ω`)

    受賞された樹里さんの作品とは設定の方向性が真逆の、幕末の浪士の生き様を描いた、斬った張ったの時代物です( *´艸`)

    読者の想像に任せると言う技法ですが、確かに、コンテストなどで文字数制限があったりすると、どうしてもあちこち削ら無ければなりませんね。

    短・中編ですと、そうした応募規定の物理的な制約上から、作品に登場する事物の全てに関する説明・描写を尽くす事は出来無いので、作品の説明・描写の過不足を解消する方策としては、もはや読者の想像に任せる以外の方法が無い場合も多々あるかと思います。

    通常の作品世界で、まとまった一定時間の経過中に、既存の登場人物の身に起きた事を全て描写し尽くすには、通常の書き方ですと、百万字程度の情報容量が必要になるかも知れません。

    歴史や登場人物などの設定を、辞典の様に箇条書きで説明するならば、容量はもっと圧縮出来ますが、そうしたやり方だと、文学としての芸術性は損なわれて仕舞い勝ちですしね。

    私の作品ですと、敢えて「」(鉤括弧)を使う会話文、それから細かな描写が必要となる戦闘シーンを全カットして、地の文のみで構成した作品がありますので、是非、読んで頂ければと思います。

    メル・アイヴィー・フロム・ザ・エクソプラネット
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054887681534


    当初の1万7,500字に膨らんだこの作品を、半分程度に圧縮するには、それしかありませんでした。

    読者様から不評を買われて仕舞いましたが、応募要項の決まりは決まりですので、どうしてもそれを満たす他はありませんでした( ′ω`)

    それでは、応援しておりますので、今後とも頑張ってくださいませ(*'▽')

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    今回は文字数の制限があったおかげで書けた話、という側面もあるので、たまには縛りのある設定で書くのもいいかなーなんて思いました。

    執筆、がんばりましょうね。