1日目(リセットにより)

頑張っていたが、無念の二日どまりであった。やはり嫌なことが起こると途端に出したい欲求が高まり、その欲求に負け挙げ句の果てに性の喜びを知る。人間、この一生のうちに後何回、この快楽に溺れられるのだろう。そう思うと勿体ないから自慰をしないと、と思ってしまう。だがしかし!その快楽のさらに上があるらしい。そう、「女性」との性交渉だ。私は気づいた。そうだ、「女性」との性交渉という目標のために頑張ろうと。そのために、まず第1優先として、かつ一番良い方法…おなきんであった。

リピートおなきんデイズ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る