応援コメント

第43話 待ち宵月」への応援コメント

  • 私も若い時は、月を見上げて、こんなことを想ったような。
    なんかもう、男女のことについては、私は涸れてしまっている…。(笑)

    男なんてめんどくさいものから心が離れて、せいせいしているのも事実だし、潤いのないつまらん日々だなあとも思っている。
    『花いちもんめ』を読んでいると、風呂場の鏡で、裸になった自分の体と心の現実を見ているような気がします。

    作者からの返信

    奈衣さん、おはようございます。

    男女の事について枯れてしまっておられるとの事、ですから感情的にならずに恋愛が書けるのですね。

    鏡で自分の体と心の現実を見ておられる……深いですね。男なんて面倒ですか、同じです。現実は違った面に目を向けて生活するのも人生ですね。

    人間には恋愛体質とそうでない人がバランスよくいるので、芸術が生まれるのかなと思いました。