何でもないようで、有り触れているようで、主人公の久我少年にとっては特別な意味を、幸せを持つ一日が綴られた作品。読んでいて微笑ましい気持ちにさせられました。読みやすい上にほっとする何かがあるので、皆様是非ご一読を!