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パノプティコン。中央に監視がいて、周りを鉄格子の牢屋で囲ったやつでしたっけ。まあ、牢屋なんて自由を奪うのが役目なんでしょうがないですが、一日中見られていると発狂しそうですね。やはり、人間は適度に孤独な方がいいのかもしれません。
追記
フーコー的権力観から見れば、クローズドコミュニティである学校もパノプティコンと同一視されるケースもあると思います。もしかすると、主人公の小学生時代、首藤に抑圧された経験が、ここに繋がっているのかもしれないと妄想しました。
作者からの返信
さすがよくご存知ですね。
自分の場合、孤独とそうでない時の割合は、半々か7:3ぐらいでもいいかもしれません。職場の休憩時間も他人と飯食うのは嫌なので、絶対に一人の場所を見つけてイヤホンつけて食うぐらいには孤独を愛していますね(笑)
最大多数の最大幸福の為に誰かが犠牲にならなければいけないとしても
それを救う人の存在は必要ですよね。
作者からの返信
そうですね。今の日本は弱者を切り捨てる傾向が強まる一方で、嘆かわしく思います。
福祉・介護といった弱者を対象とした仕事の待遇を向上しないことにはどうにも。
小松未歩の2nd、私も学生時代によく聞いていました。
(1万メートルの景色という曲が特に好きです)
サンダルウッドさんはビーイングサウンドがお好きなのですね。
GARNET CROWなどもよく半笑いシリーズに顔を出しますよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
Beingアーティストに反応して頂けるのは嬉しいですね。いろいろ聴くようになっても、やはり自分の原点はBeingですね。最近はWANDSばかり聴いてます。
全盛期だったころはまだ3~5歳位だったので、大体は後追いですが(笑)ただGARNET CROWは比較的新しいので、途中からリアルタイムで聴いてましたね。
小松未歩の2ndいいですよね。というか、未歩さん全般好きですが。
なかなか通な選曲ですね(笑)もともと何かのc/wでしたかね。
続けてのコメントありがとうございます。