いい場面ですね。
まるで同席しているような臨場感があります。
悦弥が浅井さんに視線を送るのを見ているような感覚に捉われました。
悦弥の一世一代の尽力が伝わってきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本話は特に力を込めて書いたので(個人的には、大学生編の山場のひとつだと思っています)、そう言っていただき光栄です。
悦弥の精一杯の頑張りが伝わり、自分のことのように嬉しい気持ちですね。実際は、そんなドラマティックなことはありませんでした(笑)
浅井さんは本作で最も登場回数の多い女性キャラです。後半は出ませんが、このあとも結構いい仕事してくれていると思うので、楽しんでいただければ幸いです。
時間の使い回しまで気を使わなければならないんですな。
頭が下がります。
作者からの返信
少し大げさに書きすぎているかもしれないですけどね(笑)
過不足ない程度の道具等の説明だったりフリートークだったり、何かと気配りは必要でしたね。
亭主のユーモア溢れるあいさつ、きっとお席についたお客様達も緊張がほぐれたのではないかと思います☺️
柄杓用語と囲碁の関連性も面白かったです。どちらも歴史が古く、上流階級や武家では茶道も囲碁も嗜みとして欠かせなかったものだと思うので、何か繋がりが分かると素敵ですよね。
どちらも正に一期一会である点は共通していますね🥰
作者からの返信
コメントありがとうございます。
柄杓用語と囲碁用語の一致にはたまたま気づいたのですが、直接的な関連はなさそうですかね。調べても特に出てこないので。
でも、おっしゃるようにどちらも古くから嗜まれてきたものなので、突き詰めていけば何か繋がるものはあるかもしれないですね!