物語の導入部から始まり世界観等含め、事細かに説明があり背景が容易に想像できます。読み手は勿論、同じジャンルの書き手に是非一度読んで頂きたい作品だと思います。
世界観の受け止め方は、人それぞれなので、内容へのコメントは差し控えます。少なくとも矛盾は皆無だと思いました。肩の凝る文章の原因でもある誤字脱字誤用も、ほとんどありません。ただ、かなり、作者には負荷がかかっているような気はします。持続出来れば、星3つ、です。