編集済
近況からきました。
私は宮沢賢治の「注文の多い料理店」を知りません。すいません。ですが面白かったです。社会人として会社の忙しさ、理不尽なことが多々あるのを知っている。貴也だけでなく由香里も分かっているはず。クリスマスイブもしくは誕生日も特別な日であるのも分かる。別れる男女って誰でも分かっているようなことがきっかけの場合ってあるあるですね。
この注文の多い料理店にてすれ違いに気付き、ハッピーエンドで良かった。ハッピーエンド好きとしては申し分ないラストでした。
作者からの返信
てつや様
2作ともお読みいただきありがとうございます!!
宮沢賢治さんの『注文の多い料理店』は、魔物が人間を美味しく食べるために、服を脱がせたり肌にクリームを塗らせたりする、という展開です。
だから貴也は「俺たち食べられるのでは?」と恐れたのです。
元作品は童話ですが、今は著作権も切れてるので無料でネットで読めますよ(^^♪
あまりにも有名な作品があるために、どうしても不安な結末を想像してしまいドキドキしながら読ませていただきました。短編だからこそのスピード感がたまらなくて一瞬で終わってしまいました。頬が少し緩んでしまうエンディング最高です。
私も雨の中、二時間待つ覚悟はありますので、山猫軒の地図と予約電話番号を教えてください。あと、オプションで指輪を隠し持ってクリスマスイブにプロポーズしてくれる良い男も手配ください。よろしくお願いいたします。(注文の多い読者)
作者からの返信
音無 雪様
素敵な感想をありがとうございます!!
さすが注文の多い読者様の感想に、作者も頬が少し緩んでおります。
ご注文の品(良い男)は現在切らしておりますが、代替品として作者自身(そこそこ良い男?)でよろしければすぐに納品いたしますが、いかがでしょうか?(笑)
温かな気持ちになれるラストでした
作者からの返信
コメントありがとうございます!
人類みな平和でありますようにという願いです(笑)
最後の展開にほっこりした気持ちになりました。ありがとう。
これからも陰ながら応援してます。あなたのファンとして笑(誰か分かるかな)
作者からの返信
サッチーカ様
ありがとうございます!
先輩のあなた様ですね