ジュールラントの思惑
大陸暦4272年3月40日
1
「ほう。じいが来ているのか」
「は。バルド・ローエン卿は、三月二十八日にご到着なさいました。ご養子のカーズ・ローエン殿がご一緒です」
バルド・ローエンがこのロードヴァン城に来ている。
再びバルドに会えるかと思うと、ジュールラントの胸は熱いもので満たされた。
2
バルド・ローエン。
それはジュールラントにとり、幼きころからの絶対の庇護者であり、英雄であり、無条件の信頼を置ける教師であった。
物心がつきかけるころ、ジュールラントには一つの大きな悩みがあった。自分の父親は誰か、ということである。
パクラ領の中に、自分を卑しむ目つきがある、ということは気付いていた。騎士たちの中にはもちろん、領民たちの中にさえ、気付かぬところから自分を憎みさげすむ声を発している者があることは、気付かないわけにはいかなかった。
始めその理由は分からなかったのだが、積み重なった声は、あるときジュールラントの耳に届いた。
——ジュールラン様は、なにしろあのカルドス・コエンデラの息子なのだから。
カルドス・コエンデラ。その名は知っている。卑怯で強欲で、テルシアの騎士たちを苦しめている隣接領の領主だ。
ジュールラントは母アイドラに訊いた。
「ははうえ。わたしのちちうえは、カルドス・コエンデラなのですか」
アイドラはひどく強い目つきでジュールラントを見据えた。
「違います。ただしそのことは誰にも言ってはなりません。分かりましたか。父親は誰かと訊く人がいても、決して答えてはなりません。お前の父はカルドスだろうといわれたら、黙って相手を見つめるのです」
反論を許さぬその口調に、ジュールラントはただうなずくしかなかった。
——わたしのちちうえはカルドスではない。ではだれなのかな。じいだったらいいな。じいがわたしのちちうえだったらいい。
しばらくしてからジュールラントはアイドラに訊いた。
「わたしのちちうえは、バルドじいなのですか」
この質問を聞いて、アイドラはひどく悲しそうな顔をした。そして口に出しては何も言わず、目を閉じ首を横に振った。そのアイドラの様子を見て、ジュールラントは自分が何かひどく悪いことを訊いてしまったのを知った。
以来ジュールラントは、二度と父親のことをアイドラに訊かなかった。
ジュールラントの父親がカルドスであるということは、パクラ領の中では当たり前の事実として認識されていた。ということは、カルドスの子であるジュールラントに、カルドスに向けられる憎悪や侮蔑のなにがしかが寄せられる、ということである。
ジュールラントにとり、この憎悪や侮蔑のまなざしは、ひどくつらいものだった。
耐えられたのは、ひとえにバルドの存在による。
バルドがジュールラントとアイドラに絶対の忠誠と心からの愛情を捧げており、いつも付き従っている以上、面と向かってジュールラントをののしるものなどいなかった。そしてほかの誰が敵となっても、バルドだけは変わらぬ味方でいてくれる。そのことがジュールラントを支えた。バルドがいなかったら、ジュールラントの心は若いうちにねじまがっていただろう。
バルドは厳しい教師だった。それは間違いない。ジュールラントに対する指導に一切の手加減はなかった。ジュールラントにはそれがうれしかった。バルドの指導に耐えきれば、自分は素晴らしい騎士になれる。そう信じて最大の努力を払い続けた。
いつのころからだろう。あれはカルドスの息子だという視線が消え去ったのは。
ジュールラントはほかの何者でもないジュールラン・テルシアとなり、誰の息子であるというようなことは取りざたされなくなった。騎士として積んだ実力と実績がそうさせた。
風聞におどおどしないために装っていた鷹揚な態度は、いつしかすっかり身について、どこの大領主かというような尊大な風格を身につけた。もともとそういう素養を持ってもいたのであろう。
バルドはジュールラントにとり、常にあこがれの存在であった。
そのたくましさ。その高潔。その不屈。限りなく広い情愛と寛容。
そもそも人民を忠誠の対象に選ぶなどということが信じがたかった。そんなことはおとぎ話の世界のことだ。現実に選べる道ではない。その信じがたい道を現に選び取り、堂々と歩んでいる男がいる。その男は誰あろう、ジュールラントの庇護者にして師父なのだ。
成長してゆき、世界のすべてと思っていたパクラ領が辺境のごく一部に過ぎないと知ったとき、ジュールラントの心に強烈な不満が生まれた。
——どうしてこの英雄のことを、世界は知らないのだ!
ジュールラントはバルドを羽ばたかせたかった。バルドこそは世界に名を轟かせてよい傑人だ。ただ強いというだけではない何かがバルドにはある。バルドに接した騎士は勇気と清廉を取り戻す。負けてはならない戦を勝利に導く光を見る。
しかしそんなジュールラントの思いをよそに、バルドはテルシア家に尽くすだけで壮年期を終え、老境に入り、ここ数年は目に見えて衰えてきた。
——じいは、バルド・ローエン卿は、このまま終わってよい男ではない!
そんなバルドが旅に出た。ジュールラントは見捨てられたような寂しさを味わうとともに、これでバルドが若返り、再び活躍してくれればよいという期待を抱いた。
リンツ伯の館で見たバルドの勇姿には心が躍った。ほとんどはごろつき同然の相手とはいえ、敵は十四人。こちらは三人。しかも武器もない。
——応援が駆け付けるまで、なんとかリンツ伯だけでも守り抜く。それがテルシアの騎士の誇りだ。
悲壮な決意を固めるジュールラントの目の前で、バルドが闘気を吹き上げた。
——お、お、お、お、お!
なんたる息吹か。なんたる強大な武威の気配か。
今目の前にいるバルドは老いて衰えたバルドではない。千万の敵を相手に一歩も譲らぬ武神さながらの若きバルドだ。
見よ、敵ものまれている。
ジュールラントはバルドとともに戦わんと、前に進み出ようとした。
「来るな!」
飛んできたバルドの叱責が、ジュールラントの全身をしびれさせた。
ああ。
この声。
千里の先にまで響くこの声。
この声こそ、バルドだ。
苦戦の中にあって味方に百万の勇気を与えるバルドの声だ。
「心得た。師匠殿」
もはやジュールラントの心に不安も懸念もなかった。
バルドは勝つ。相手が十四人だろうが百人だろうが問題ではない。
ジュールラントの顔には笑いが浮かんでいた。
そしてバルドは敵をことごとくたたき伏せた。圧勝、というのもおろかしいほど一方的な戦いだった。
——ああ、じいよ。バルドよ。わが師よ。あなたはこんなにも健在だった。これで安心してあなたの旅立ちを見送ることができる。どうか広い世界に旅立ってください。多くの民衆をその広き手で救ってあげてください。そして神々よ、大いなる命よ。今バルド・ローエンをあなたの懐にお返しします。どうかこの英傑のたどる道を照らしたまえ。そしてその大いなる活躍を、世界を照らすともしびとして、広く世に知らしめたまえ。
そうしてバルドを見送ったジュールラントであったが、ひと月後に受け取ったバルドからの手紙を読み、思わず「
ジュールラントの父親がパルザム王国の新王ウェンデルラント・シーガルスであったというのも驚きだったが、それよりも驚いたのはバルドの活躍ぶりである。
なんとバルドはたまたまウェンデルラント王が発した勅使の窮地を救って友となり、たまたま「二重の渦巻き」の謎を解き、たまたま「印形」のありかを発見し、運良く勅使一行と秘密裏に打ち合わせをしてカルドスを欺く計略を進めたという。
そのうえで、やがてジュールラントのもとに別の勅使が赴くよう手配したから、心づもりをしておけ、と手紙にはあった。
なんという、なんという男なのだろう、バルド・ローエンは。
テルシア家を離れ自由な旅を始めたとたん、この活躍ぶりである。
そうだ。そうなのだ。
運命はこの男をそっとしてなどおかない。
この男に解決してほしいあまたの問題を神々は抱えておられる。
今こそ手ぐすねひいて神々は、バルド・ローエンの歩みを待っておられる。
ジュールラントは会心の笑みを浮かべた。
それからジュールラントは勅使の迎えを受け、パルザム王国の王都に赴いた。真実の父と顔合わせをし、王太子となるべく修業を始めた。
田舎から突然現れた王の子に、王宮の空気は優しいとはいえなかった。しかしジュールラントはへこたれなかった、
——バルドのじいも、今ごろどこかで活躍している。
そう思えば勇気が湧いてきたのだ。
有力都市や諸国を回る旅に出てから、ロードヴァン城からの知らせを受けた。現在のロードヴァン城は辺境騎士団長の指揮下にあるが、その団長は王都で面識のあるザイフェルト・ボーエンだ。父王からも「信頼してよい男」だと耳打ちされた騎士である。
ザイフェルトからの報告書を読んで、ジュールラントはあきれた。
バルドだ。またしてもバルドなのである。
ゲルカストを決闘で打ち破って競武会出場の資格を得た辺境騎士団の騎士は、実は恩人であるゲルカストの老人を寝ているあいだに闇討ちしたのだという。その復讐に大勢のゲルカストがロードヴァン城を取り囲んだとき、バルドがその場に現れた。
なんとバルドは、たまたまそのゲルカストたちの族長と面識があり、ゲルカストの代表を族長のもとに案内することで、その場を収めてしまった。
そしてその案内の旅の途中で一つの領の謀反を鎮圧し、その過程でゲルカストや同行した辺境騎士団員たちの尊敬を勝ち取った。その結果、ザイフェルトに対する敵意に満ちていた辺境騎士団の空気までもがすっかり変わってしまったという。
しかも何やら、辺境でゴリオラ皇国の高位の騎士と知り合い、窮地を助けて共に魔獣を討ったという。このことでバルドはゴリオラでも有数の名家ファファーレン家に恩義を売り、危うくゴリオラの皇都に連れていかれるところだったのだという。
——ううむ。さすがバルド・ローエンといえばそれまでだが、なんという活躍ぶりか。
手助けした騎士がゴリオラの代表として辺境競武会に出場する見込みであり、バルドは辺境競武会の観戦を望んでいるという。
ジュールラントは、同行する官僚たちに相談し、前例に当たってその方途を見つけた。
——ふふ。辺境競武会でじいに会えるか。楽しみになってきたな。
各地の領主たちとの交渉で疲れ切っていたジュールラントは、すっかり元気を取り戻してロードヴァン城にやって来たのだった。
3
「ザイフェルト。大領主領の代表は、国の代表と見なされる慣例だったな」
「はっ。その通りであります」
「ではバルド・ローエン卿は、ジグエンツァ大領主領の代表ということにして、観戦の資格を与える。問題ないな」
ジグエンツァ大領主領は、昨年、ウェンデルラント王自らがお墨付きを与えて正式に成立した大領主領である。その正当性には疑いもない。
大領主に就いているのはバルドの主家であったテルシア家ではなくノーラ家なのだが、そもそもノーラ家の遺児が生き永らえたのはジュールラントの庇護があったればこそであり、名前を使ったからといって文句の出るはずもない。そもそもノーラ家には、辺境競武会の噂など届かないだろうが。
「はっ。問題ありません」
「うむ。国の代表扱いなのだから、模範試合を要求する権利があるな」
「はっ?」
「知らんのか。観戦者として招待された国には、各部門の優勝者と自国の代表の模範試合を要求する権利が与えられるのだ」
ザイフェルトは横にいるマイタルプ副団長を見た。副団長はザイフェルト団長にうなずいてみせた。
「はっ」
ようやく肯定の答えをザイフェルトは返した。
「よし。ではジグエンツァ大領主領代表のバルド・ローエン卿の申し入れにより、第四部門の優勝者とバルド・ローエン卿の模範試合を行うから、そのように手配せよ」
申し入れなどされていない。というより、ジグエンツァ大領主領の代表として扱うという方便自体、バルド本人にはまだ知らされていない。つまり、この模範試合の企ては、まったくジュールラントの思惑によるものなのである。
ここにきてザイフェルトにもジュールラントの考えが飲み込めたようで、目におもしろがるような色を浮かべた。
「はい。確かに心得ました」
この反応からするに、ザイフェルトもバルドがただ負けるなどとは思っていない。第四部門優勝者を相手に相当の武勇を発揮してくれるだろうと期待しているようだ。
そうだ、バルド・ローエンが、むざむざ負けるわけがない。
その剛勇ぶりを見せつけて、両国の騎士たちを大いに驚かせるがいい。
「うむ。しかしバルド・ローエン卿は、ただ模範試合に出るというだけでは、あまり乗り気にならんかもしれん。バルド・ローエン卿が本気を出すよう、お前のほうであおってみてくれ」
「はっ? はい。考えてみます」
「うむ。ああ、それから、手紙で知らせておいたように、第五部門のわが国代表には、このシャンティリオンを出す」
「はい」
「ああ、そうか。ザイフェルトはシャンティリオンとは顔見知りなのだったな」
「はい。バリ・トード司祭殿の随行として、共にコエンデラ家を訪ねました」
ジュールラントの顔に笑みが浮かんだ。
その旅でバリ・トードとザイフェルトとシャンティリオンは、バルドと知り合ったのだ。ただ知り合ったのではない。わずかな交流の中で、深く信頼し尊敬し合う関係となった。そのことは王都で会ったバリ・トードの口ぶりからも感じられたし、ここへの道中でのシャンティリオンとの会話からも感じた。ザイフェルトについてはなおさらのことである。
バリ・トードもザイフェルトもシャンティリオンも、ひとかどの人物である。王国の歴史に名を残すような働きをする者たちである。そうした人物たちと知己を得、友誼を結ぶ。まさにバルド・ローエンらしい、とジュールラントは面白みを感じた。
「待てよ。バルドのじいが養子にしたという、そのカーズとかいう男も、細剣使いではなかったか」
「はっ。おそるべき使い手であるように見受けました。そうだな、マイタルプ」
「はい。わずかにカーズ殿の手並みを見る機会がありましたが、ただ者ではありません。馬を疾走させながら前後から飛んでくる矢を落ち着き払ってたたき落としておりました。また、その身ごなしは風のようで、まったく隙というものがありません」
「ふむ。かなりの手練れのようだな。まあ、じいが養子にするくらいだから、並の男ではあるまいが」
バルドが養子を取ったという話は、うれしくもあり、腹立たしくもあった。
うれしいというのは、養子を取るという出来事が、バルドが生きていく意欲を強めた証しであり、バルドの身の回りがにぎやかになっていくことでもあるから、うれしいのである。
しかし本当のことをいえば、ジュールラントは、自分こそがバルドの子である、と言いたかった。
自分がカルドスの子であると知ったのち、いつかバルドが母アイドラに求婚し、バルドが名実ともに父親となってくれることを、ジュールラントは
本当の父親がパルザム国王ウェンデルラントであることが分かり、王太子候補として王都に迎えられてからも、
「育ての親はバルドである」
という思いは揺るがなかった。
ところがここにきて、バルドが養子を取ったという。
うれしいことはうれしいのだが、何やら自分とバルドのあいだに割って入った目障りな存在のように感じ、いささかいまいましい気持ちもするのが正直なところだ。
「そのカーズという男は、何歳ぐらいだ」
「さて。年齢の分かりにくい人物ですが、およそ二十五歳前後でしょうか。どうだ、マイタルプ」
「自分はもう少し若いかと思いました。二十二、三歳かと。しかし時にひどく年齢を重ねているように感じることもありました」
「ふむ。シャンティリオン。お前は何歳だったかな」
「二十四歳です、殿下」
シャンティリオン・グレイバスター。
近年の王都での武芸大会で細剣部門の優勝を総なめにしている天才剣士である。
ウェンデルラント王の配慮により、近衛隊長の座に就いてジュールラントの護衛についていてくれる。ということは、将来の側近候補として育てよという意味でもあるだろう。この男の技量や人格も見定めておきたい。
「よし。シャンティリオン。カーズの技のほどを見極めよ。お前が第五部門で優勝したあと、お前とカーズの模範試合を組む」
「は」
これでいい。シャンティリオン相手に多少は善戦するようなら、バルド・ローエンの息子を名乗る資格がある。そうでなければシャンティリオンが痛めつけてくれるだろう。
そうだ。もう一つやっておかねばならないことがある。
本人と会い、バルドの弟子としてはこちらのほうが兄貴分なのだと教えておく必要がある。
「よし。ザイフェルト、ご苦労だった。下がれ」
「はっ」
「誰か。バルド・ローエン卿と養子のカーズ・ローエンを呼べ」
ザイフェルトが下がり、侍従がバルド・ローエンを呼び出しに行ったあと、ジュールラントは目の前に椅子を置かせた。一瞬だけとまどいを見せて、侍従が椅子を用意した。
今、この部屋は実質の王太子たるジュールラントの執務室にひとしい。その執務室でジュールラントに対面して椅子に座るなど、王族や公爵にさえめったに許されないことである。
しかしながら、バルドはジュールラントの師父である。王国の制度になぞらえていえば、〈
ジュールラントは椅子を置かせることによって、バルドが何者であるかを表現したのである。
パルザムの王子となった自分が、師匠のバルドと再会するのである。それなりの舞台を調えなくてはならないではないか。
もうすぐ、バルドがこの部屋に来る。
あのしわだらけで傷だらけの顔を見ることができる。
不思議と人に元気と勇気を与えてくれる顔だ。
深い喜びと安心を与えてくれる顔だ。
そしてまた自分も、かつてとは変わった。
王都に着いてしばらくは、与えられる課題を必死でこなすだけの生活だった。近年の王たちが取り組んできたという改革も、その方向性や意味は理解できたが、もうひとつ共感できなかった。
しかし、バリ・トードから、王都の貧民たちの実態を教えられ、ジュールラントの心は決まった。王都では豊かな者は豊かだが、貧しい者は徹底的に貧しい。寒い冬の貧民街には凍死者や餓死者の死体が転がるという。王都でさえそうなのだ。まして貧しい村々の生活は厳しい。
貧しい者を豊かにすること。それこそがジュールラントの目指すものである。そのためには国全体の豊かさがさらに底上げされる必要がある。そのためにこそ、歴代王の改革は有効である。
今のジュールラントは辺境にいたころのジュールラントではない。大きな志を立て、それが実現できる立場に立ち、そして大陸中央の政治について研鑽を積んで成長した身なのである。
バルドはその成長ぶりに気付くだろうか。
気付くにちがいない。
そしてその成長ぶりを喜び、誇らしく思ってくれるだろうか。
もちろんそうにちがいない。
「バルド・ローエン卿とカーズ・ローエン様がおみえになりました」
ジュールラントは、ゆるみかけた顔を引き締め、強い目つきを作って言葉を発した。
「入れ」
(おわり)2014.3.22
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