第10話 そして再びジュルチャガは語る
1
翌朝外壁に上ってみると、あれほどいた野営の者たちが、きれいさっぱり消えていた。
毎日勝負の結果を伝えに馬を走らせ、だんだん人数は減ってきていた。
その大方が、第六部門の試合が終わった直後、いなくなった。
そして今は誰もいない。
この日の早朝に城門が開かれたので、待ちかねてロードヴァン城に入る者たちもいた。
そのうちの一人が、バルドに面会を申し出た。
ゾラ・ベール子爵と名乗ったその騎士は、アーフラバーン伯爵の使いだった。
あとで聞いたところでは、アーフラバーン伯爵の家を取り仕切っている側近中の側近で、ファファーレン侯爵家全体でも六番目の序列にあたるという高位の騎士だった。
ゾラ・ベール子爵は、バルドに八十万ゲイル分の宝玉を差し出した。
大赤熊の魔獣の毛皮代金である。
子爵は、侯爵と伯爵からの伝言をバルドに伝えた。
それからバルドをゴリオラ皇国の皇都にいざなった。
バルドは、まだパルザム王に呼ばれた件が済んでいないからと、これを謝辞した。
ファファーレン家では、アーフラバーンと別れてから五か月も過ぎているのだから、とっくにその用事は終わっていたと考えていたようだ。
それならと、子爵は十万ゲイルをバルドに差し出し、これはゴリオラ皇国にお越しいただくための路銀ですと言った。
路銀にしては多すぎる額だが、ファファーレン侯爵の思いのこもった金子であり、ありがたく受け取った。
また子爵は、ファファーレン侯爵が発行した身分証明書を渡した。
文言の彫り込まれた鎖付きの銀のメダイヨンである。
ゴリオラ皇国内ならどこにでも行ける通行手形として使え、通行税などの必要もないという。
子爵は、ゴドン・ザルコスに会えなかったことを残念がった。
当家にお越しいただけないか、メイジア領に使者をだすことにします、と言った。
メイジア領は、ゴリオラ皇国からみれば地の果てというほど遠い。
辺境と中原では距離感がまったくちがう。
これまで名前さえ聞いたことはなかったのではないか。
どこにあるのかさえ知ってはいないだろう。
使者に行くだけで大冒険といってよい。
どうしてそこまでゴドンに会いたがるのか不思議に思った。
それで、もしや貴殿もバトルハンマーを使われるのか、と訊いたところ、子爵は妙な答えを返した。
「あ、いや。
そういうわけではござらん。
わが国の貴婦人がたは、ローエン卿と、ザルコス卿と、カーズ殿と、お三方のお姿を見たいと、強くご希望でしてな。
ここだけの話ですが、当家があなたがたを招待申し上げていることを聞きつけた貴顕のかたがたより、ぜひその際には最上級のおもてなしを用意するゆえ自家にお連れいただきたいと、いくたりものご招待が届いておるのです。
実際にあなたがたがお越しになられたら、招待の数はすさまじいものとなりましょう。
ちなみに、最初にお申し出をくださったのは、宮中の最も貴いご婦人なのです」
なぜゴリオラ皇国の女性たちが、三人に興味を抱いているのか。
不審に思ったバルドは、子爵が退出したあと、ジュルチャガに心当たりはないか訊いた。
それに対する返事は、すこぶる歯切れが悪い。
「い、いやあ。
まあ、それは何てゆーかさー。
あははは」
これは何かあるなと感じ、バルドは強い口調でジュルチャガに説明を求めた。
観念したジュルチャガは、ぽつぽつりと話し始めた。
2
いや。
ほらさー。
おいら、ゴリオラ皇国に行ってから、ドーラの冒険物語の語り部やってた、っていう話はしたよね。
おいらはおいらで語ったけど、ドーラはドーラで語ったわけなんだ。
語ったっていうか、まずはシェルネリア姫さんとこでご報告しなくちゃいけないよね。
姫さん、それに何とも深く感銘をお受けになったんだって。
で、仲のいいお姉様も呼んでドーラに冒険の旅を語らせたんだよね。
お姉様がたも、女官の人たちも、すっごい感激したらしいよ。
で、その噂を聞いてさあ。
ほかの姫さんたちが次々にシェルネリア姫のとこに押しかけて、話を聞きたがったらしいんだ。
すると今度は皇妃様がたが、シェルネリア姫をお茶に呼ぶようになったらしいんだ。
ドーラ付きで。
すごかったらしいよー。
ほんとに引っ張りだこだったらしいよ。
もともと後宮が職場でしょ。
シェルネリア姫を呼べばもれなく護衛でついてくるわけだし。
噂は噂を呼んで、貴族家の奥様やら娘さんやら、高貴な女性がたが理由を付けては王宮に伺候するようになってさあ。
何のためって、ドーラの話を聞くためだよ。
いやいや。
そうじゃないよ。
あのね。
こーゆーのは、一回聞いたからもうそれでいいとか、あらすじが分かればいいとか、そーゆーもんじゃないんだ。
分かんないかなあ。
村の娘っこでもおんなじなんだけどなあ。
夢だよ、夢。
乙女の夢っていうかさあ。
ドーラ本人が語るその様子をさあ見ながらね。
ドーラの目つきや口ぶりや話の調子から、そのロマンスの香りをね。
分かんない?
ほら、村にエイナの民の旅団が来たらさあ。
娘っこたちは騒ぐでしょ?
どの男の声が素敵だとか、腰つきが色っぽいとか。
いつもの生活とはちょっと別の物語に果てしないあこがれをさあ。
え?
よけー分かんないって?
まあ、いーか。
とにかく、おいら、ある日、カリエム侯爵夫人様に呼ばれたんだ。
話が聞きたいって。
いやいや。
そうじゃないよ。
おいら、準貴族とやらにしてもらったし、しかもファファーレン侯爵家では客人扱いだったからね。
あっち行けこっち行けって使い回されたわけじゃないんだ。
ただ、このカリエム侯爵夫人様は特別でね。
ファファーレン侯爵様のお姉さんの旦那さんのお姉さんなんだけどね。
公爵家の出で、なんかいろいろコネがあってさあ。
社交界ってゆーの?
皇都の上流貴族の奥様がたの集まりじゃあさあ、大将みたいな人なんだって。
ファファーレン侯爵様がおいらにさあ、それも直接だよ、すまんが行ってくださらんか、ジュルチャガ殿って。
殿付きだよ、雲の上の大貴族様がおいらに。
ま、おいらも大盗賊様だけどね。
で、呼ばれて行ったら、目もくらむような立派な部屋に通されて。
きんきらきんの椅子に座らされて。
お茶とお菓子を出してくれて。
おいしかったけどさ。
で、いろいろ訊かれたんだ。
え?
何を訊かれたかって?
うーん。
まず訊かれたのはバルドの旦那の身の丈はどのくらいかってことだったね。
だから、おいら、立ち上がって、こんなふうに手を上にあげてさ。
このくらいでございます、って説明したのさ。
その次に訊かれたのは、旦那の髪の毛の色だったなあ。
それから髪の毛の長さはどのくらいかとか、髪質はどんなかとか。
口ひげやあごひげは、どんな形か。
体格や、手の指のかたちはどうか。
身にまとう祝福の革鎧はどんな色でどんな仕立てか。
え?
いや、そんなこと知らないよ。
とにかくそういうことになってるらしーんだ。
バルドの旦那は神々から特別の祝福を受けた革鎧を身に着けてるって。
あと、声はどんなかとか、遠くを見るときの目つきはどんなかとか。
マントをはらうしぐさはどんなかとか。
馬に乗るときの様子はどんなかとか。
いや、ほんとーだよ。
ほんとーに、そーゆーこと、根掘り葉掘り聞かれたんだよ。
分かんないかなあ。
男と女じゃ気になる所がそもそも違うっちゅーか。
ゴドンの旦那のことも、カーズのことも、細かく細かく訊かれたよ。
なんかあだ名が付いててさあ。
〈雷槌の騎士様〉と〈疾風の騎士様〉だって。
最初、誰のことか分かんなかったよ。
どんな姿でどんな声でどんな服を着ててどんなしぐさで、好きな色はどうで、好きな食べ物は何で。
おいら一生懸命説明したんだ。
それを聞きながら侯爵夫人様はね。
両手を胸の前で組んでさあ。
目をきらきらさせてね。
いちいちおいらの言うことにうなずいて。
ときどき上のほうを見上げてるんだ。
それで、ため息ついたり。
首を振ったり。
顔を赤くしたりしてた。
で、こんなふうに言い出したんだ。
3
なんて気の毒なドリアテッサ姫。
愛するあるじのために、女心を銀の鎧に押し包んで、魔物のうろつく辺境に出かけて。
頼みとした騎士団に裏切られ。
毒を盛られて息も絶え絶えになって。
ああ、何ということでしょう。
ところがそこに、バルド様がご顕現なされた。
身の丈はあくまでも高く、背筋は伸びて。
神々しい白銀のおぐしとひげは風に揺れ。
祝福の鎧をまとい、毅然と神馬にまたがるそのお姿。
しかもその傍らには雷神ポール=ボーもかくやという逞しき武神ザルコス様。
半神半獣の英雄スカーラーのごとき猛々しくも美しき剣の達人カーズ様。
深淵の森から忽然と現れたお三方に窮地から救われたときのドリアテッサの気持ちを思うと。
ああ!
ああ!
胸が高鳴って止まりませんわ!
そしてドリアテッサは、お三方の英雄にかしずかれ、魔獣討伐に向かったのですね。
伝説にもないほどに巨大な大赤熊の魔獣の。
お三方に助けられ魔獣の急所を突くドリアテッサ!
断末魔にあえぎつつドリアテッサに襲い掛かる魔獣。
その首をただ一振りで切り落としなされたバルド様!
もう、想像するだけで息も詰まりそうですわ。
夫も息子もじっくりと魔獣の首と毛皮を検分したそうなのです。
確かに一刀のもとに切り落とされている、とても人間わざとは思えない、と申しておりました。
バルド様のお腰の物は、見たこともない不思議な形をした剣なのですね。
ああ、お会いしてみたいですわ。
この都にお越しのときは、ぜひに拙宅にお寄りくださるよう、お伝えくださいましね。
ところで、カーズ様は、まるで白豹か銀狐のように艶やかでしなやかだとか。
夜の闇を映し込んだビロードのような肌をして、エイナの民にもいないほどのエキゾチックな美貌とか。
それで、その。
あなたは、カーズ様のお肌に、その、さわってみられたことはおありですの?
4
ちょっ。
カーズ君。
そんな目でおいらを見るのはやめてくれるかな。
おいらが言ったんじゃないよ。
全部ドーラから伝わってるんだから。
なんでもさあ。
ドーラが、〈三柱の英雄〉のことを語るときにはね。
まるで神話に憧れる少女か、恋に焦がれる乙女のように、せつせつとその美しさと強さをたたえるらしーよ。
侯爵夫人様にお聞きしてびっくりしたんだけどね。
冒険物語で、ご婦人がたの一番人気の場面て、何だと思う。
なんとね。
カーズが滝壺で水浴びをしたあと岩棚に横たわる場面なんだって。
ドーラの目には、それは神話の中の場面みたいに見えたらしいね。
素っ裸で風を浴びる、とても人とは思えない美しさの、獣のような剣士。
その様子を克明に物語ったみたいだねー。
んで侯爵夫人様からさあ。
お三方はドーラのことをどう思ってたかって訊かれたからね。
バルドの旦那は娘のように。
ゴドンの旦那は姪のように。
カーズは妹のように思ってたはずだ、って言っといた。
いや。
確かにおいらはそーゆー言い方をしたんだよ?
だけどあっちは、自分の聞きたいように聞いてるみたいでさあ。
こんな調子なんだから。
5
まあ、そうですわね。
そうに決まっていますわ。
ローエン様も、ザルコス様も、カーズ様も、可憐でりりしいドリアテッサを愛おしくおぼしめしてくださったのですわ。
ところが、ドリアテッサは競武会で勝利を得られる強さをお与えくださいと請願してしまった。
カーズ様は愛を胸に秘め、心を鬼にしてドリアテッサを厳しくご指導くださったのですわ。
ドリアテッサを一打ちするたびに、カーズ様の胸はくさびを打ち込まれたように痛んだに違いありませんわ。
ああ、何てこと!
お互いに思慕を押し殺して魔剣を向け合うお姿を想像すると。
ああ!
わたくしの胸は張り裂けてしまいそうですわ。
それで、その。
ジュルチャガ様。
こっそりとわたくしにだけ教えていただけませんこと。
ドリアテッサの本当のお相手は、お三方のうち、どなたなのかしら。
6
ここまで聞いて、やっとバルドは、自分も容易ならぬ嫌疑の対象とされていることに気付いた。
そこで、おいおい、わしとドリアテッサ殿ではどれだけ年が離れていると思っているのか、とても色恋の相手にはなるまい、とジュルチャガをたしなめた。
「何言ってんの、旦那。
だからいいんじゃないか。
年の差を越えて燃え上がる恋だからこそ切ないんだよ。
てか、七十のじいさんが十四、五の娘っこを後添いや妾にするなんて、いくらでもあるじゃん」
第一わしのことを森の神でもあるかのようにいっておるようだが、田舎の小領を飛び出した無一物の老いぼれ騎士にすぎんということは、少し話を聞けば分かるじゃろう、とバルドは言った。
「いや、だから。
そういうことじゃないんだよね。
妄想をしたいんだよ、ご婦人がたは。
事実なんか、どーでもいーの。
浪漫、っていうのかな」
何のことだか、よく分からなかった。
ただ一つはっきりしたのは、絶対にゴリオラ皇国には行ってはならない、ということだ。
だが、アーフラバーンに皇都のファファーレン侯爵家を訪ねると約束してしまった。
路銀まで受け取ってしまった。
バルドはカーズを見た。
先ほどから聞くにたえない恥ずかしい話を耳にしていたのに、その表情は動じていない。
いつものように静かだ。
あんな噂話の当事者にされていたというのに、この男は平気なのだろうか。
たいしたやつだと感心した。
そのとき、思いついた。
こやつを代理に立てればいい。
カーズはバルドの養子にして跡継ぎだ。
代理には申し分ない。
この男を代理に立てれば約束を破らずに済む。
というより、魔獣を見つけたのも、ドリアテッサに剣を教えたのも、この男だ。
バルド自身より、むしろこの役にふさわしい。
いろいろ聞かれてもうまく受け答えしないだろうが、そんなことは問題ない。
そういえば、ドリアテッサの危機を救ったのもこやつじゃった。
うむ。
こやつこそ責任を取るべきじゃ。
カーズよ。
わしの代わりにゴリオラの皇都に行ってくれるか。
と、バルドは訊いた。
「行かん!」
と大声で返事して、カーズは部屋を出た。
平気でもなかったようだ。
7
入れ替わりにドリアテッサがやって来た。
ドリアテッサは、目をきらきらさせながら、昨日のバルドの歌がいかに素晴らしかったかを述べ立てた。
バルドは嫌な予感を覚えた。
このおなご、国に帰ったらまたやらかすのではないか、と。
歌合戦が乱闘寸前の様相を呈したとき、ローエン卿が立ち上がって失われた名曲を歌った。
すると満座の騎士たちは争いをやめ、歌に感動して涙ながらに肩を組み合った。
ローエン卿の歌声はあくまでも朗々と響き渡り、神々の国が眼前に開かれる思いがした。
ぐらいのことは言いかねない。
これ以上伝説を増やされてはたまらない。
バルドは、ドリアテッサに、歌のことは国に帰って語らないように、と言った。
「え。
なぜ?
そ、そうか。
秘されたわざだったのか。
もちろんだ、バルド殿。
あなたの技芸について、私は秘密を守る」
誤解を増やしたような気もするが、沈黙してくれるのならそれでいい。
それより気になることがあった。
ドリアテッサは帰国すればシェルネリア姫付き騎士の任を解かれ、ファファーレン侯爵家に帰ることになる。
するとまた兄の情欲のまなざしにさらされることになる。
そのことを遠回しに訊いてみた。
すると、
「おそらく姫様は、わたしがパルザム王国に師範として呼ばれることになる、という話を広めてくださるだろう。
準備のために宮中に詰めることになるから、その点ありがたい。
パルザムに行けば、一年か二年の時を得る。
それでも問題が起きるようなら、ジュルチャガが教えてくれた方法を採る。
本当によい方法を教えてくれた。
バルド殿たちには余計にご迷惑を掛けることになる。
まことにかたじけない」
と、ドリアテッサは言った。
そんな話は聞いていない。
いったいジュルチャガは、どんな入れ知恵をしたのか。
バルドたちに迷惑になるというその方途とは。
ジュルチャガを見た。
いない。
いつのまにかジュルチャガは姿を消していた。
相変わらず身の危険を避ける能力の高い男だ。
そこにジュールラントからの使者が来た。
使者がいうには、バルドを四か月後に行われる立太子式に招待するとのことだった。
それに先だって王が会いたがっているので、案内人をつけるから先に王都に向かってほしいという。
ジュールラント自身は、いくつかの有力都市を訪問して契約を更新し、また国軍の再編成に伴う視察と調整を行う公務があるという。
うむ。
パルザム王ご自身の招聘とあっては、とにかく王都に行かねばならない。
立太子式に招待されるのも名誉なことだ。
残念ながら、当分ゴリオラ皇国には行けそうもない。
そのことをバルドはドリアテッサに伝えた。
ドリアテッサはそのように父と兄に伝えると約束した。
そして、
「パルザム王国の王宮でお会いできるのが楽しみだ。
バルド殿。
しばしお別れする。
あなたとゴドン殿とカーズ殿とジュルチャガに、心からの御礼を」
と言い、騎士の礼をして去った。
さて、これで行く先が決まったのう、とバルドは思った。
とにかく南に行く。
パルザム王国での用事が終わったら、再びオーヴァを渡る。
ゴドン・ザルコスの顔を見てから、そのまま北に向かい、フューザを目指すのだ。
生きているうちにゴリオラ皇国に行くことはない。
そのうち寿命が尽きて死ねるだろう。
そのあとのことは知らない。
そう決めると心が軽くなった。
(第3章「辺境競武会」完)2013.1.1〜2013.2.13
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