第16話龍の名は?ですか?

セツラがいつ人の姿になったかと言うと…


ベ「あなたのことはなんて呼んだらいいの?」


龍(名前を付けていただけませんか?私はもともと名前はありますが、召喚獣には名前をつけるでしょう?なので、つけていただきたいのです。)


ベ「分かった。何がいいかな…」


白いからユキ?安直すぎるなぁ…吹雪とはなんか違う…ユキ…雪…セツ…セツに私の前世の名前からとって雪麗よし!


ベ「セツラ。あなたの名前はセツラにするよ!」


名前を付けた途端、セツラの体が光だし、光が収まった頃に見えたのは、白色の着物を着た女の人がたっていた。すごく綺麗で少し着物をはだけさせながら来ており、すごくえっちぃ格好をしている。


ベ「セ、セツラ?」


セ「はい。セツラです。」


ベ「人の姿になれたの?」


セ「私はをなんだと思ってるんですか?」


ベ「え?白銀の龍とだけしか分からなかった。」


セ「私はエンシェントオーロラドラゴンといい、龍の王種ですので、このぐらいなら出来ます。」


というように人型になった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ベルは先生に話を聞かれるは、生徒に質問攻めにあうはですごく疲れていた。


家に帰り、家族に事の事情を話した。

セツラは隣にいる。


セツラは自分で自己紹介をした。


「私はセツラと言います。ベル様に名ずけてもらいました。そして、べる様を愛しています。パートナーではなく女として…」


このようなことを口走り、ベルも慌て、家族も慌てた。


なぜこのようになったかと言うと、人型killerというユニークなスキルが働いてしまったからである。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る