レイラ…いや今はベルシスと言う名前で、ベルと呼ばれている。

家名はアルデビュートなので、ベルシス･アルデビュートとなる。なんか、悪者みたいな名前だ。

そして今、3歳になったのでスキルを授かりに、ベルの場合は確認に教会に家族で来ている来ている。

父はナガル･アルデビュートといい、公爵の地位を貰っている。

母はレミア･アルデビュートといい、世界の三大美女の1人である。

姉はニア･アルデビュートといい、ボクのことを溺愛する15歳である。

そう、ウチの家族は個性が強い。

それに姉とは12歳も離れている。

そして、全員美形揃いである。

ニ「ベルくんのスキルはどんなのが貰えるのかなぁ！後で見せてねベルくん！」

ナ「コラ、そんなはしゃぐな。教会の中だぞ」

レ「ベル？もうそろそろよ？緊張してない？」

ベ「大丈夫だよ、母様！姉様にもスキル見せてあげるね！だけど教会の中だから小さな声でね？」

ニ「分かったわ。ベルくん！」

シスターが近ずいてきた。

シスター「それではベル様こちらへ」

ニ「頑張ってねー！」

と言われながら、スキル鑑定のヘアに行くのだった。

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