第4話なにか生前?と違う気が?
レイラは目を覚ました。
レ(目の前には、すごく綺麗な女の人が。隣には男が…あれ?また女の人?その隣も?多くない?)
レイラの周りには綺麗な女の人が3人いた。
そして、1番最初に目に入ってきた人が喋りかけてきた。
?「大丈夫ですか?お身体に異常はありませんか?」
レ(あっ、だんだん思い出してきた。)
3歳までの記憶はそのままなので、分かるようになってきた。
レ「ありがそう。カル」
1番最初に目に入った金髪で翠色の目をした女性はカルミールという。
2番目に目に入った黒髪で茶色の目をした女性はルシアナ。
最後に目に入ったのは、薄緑の髪に青眼のミラと言う。
全員、『ボク』のメイドだ。
そう、『ボク』なのだ。
今思うと、ソフィーから性別がどちらなのか聞いてなかった。当然女に生まれると思っていた。だが、転生なのだからどちらに生まれるかなんて分からない。まぁ、諦めよう!男人生楽しもう!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます