良くも悪くも、この経験が俊平をどこか達観させてしまったのだと思います。俊平にとって、あまりにもショッキングな出来事だったでしょうから。

コメントをありがとうございました。

終盤まで秘密を抱えたままの主人公を、長編で書くのは初めての経験だったので、俊平は何かと印象深いキャラクターです。

彼の秘密、その過去に何があったのか、見届けて頂けばと思います。

コメントをありがとうございました。

現代ドラマでありながら、ある意味でファンタジーですよね(笑)
何だかんだで俊平は、学園モノの主人公っぽいことやってます。

コメントをありがとうございました。

この真相編で、一つの真実は明らかとなるはずです。
お楽しみ頂けたら幸いです。

コメントをありがとうございました。

ネタバレとなってしまうのでこの場であまり多くは語れませんが、藤枝先輩の俊平に対する信頼はなかなかのものです。

それ故に反動も大きいかもしれません。

コメントをありがとうございました。

素顔を隠す仮面は、本作の重要なテーマです。
創作ということもって作中ではやや大袈裟に表現していますが、執筆しがいのあるテーマでした。

コメントをありがとうございました。

これまでに私が執筆してきたヒロインの中でも、トップクラスに個性的なヒロインだと思っています(笑)
掛け合い等、書いていてとても楽しい二人です。

コメントをありがとうございました。

繭加との出会いや、瑛介や砂代子ら友人達との日常。
俊平は良き出会いに恵まれていますしね。
明るい未来に向かってくれたら嬉しいですね。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
頂いたご感想を励みに、これからも頑張っていこうと思います。

本当の意味で自分を許せるのは自分だけですからね。

結局、誰かのために行動してしまうのが俊平という人間なんですよね。
その点だけは一貫させています。

作中でも朱里に語らせていますが、当時の俊平の心境や年齢を思えば、決して責めることは出来ないと状況だと思います。

俊平と芽衣。お互いにとって、とても辛い瞬間だったと思います。

作劇上必要なシーンではあるのですが、俊平の過去話は書いていて心苦しいものがありますね。

ずっとこの頃のように平和なら良かったのですがね。

狂言回しが真相に一番近いところにいたという展開はずっと書いてみたかったんですよね。
驚いて頂けて、作者としては嬉しく思います。

悪行の報いは受けなければいけませんからね。

二人の出会いはお互いにとって、とても意味のあるものだったと思います。

自業自得というやつです。

ずばり、深層まで。

ある意味でこれからは本番です。

ネタバレとなるで多くは語れませんが、まだ終わりませんね。

推理モノの関係者集合シーンのイメージで執筆しました。

そう言って頂けると、作者としても嬉しく思います。
コメントをありがとうございました。

調査編はこれにて終了。
次回からは真相編の開始です。
ご期待ください。

自主的な調査である以上、行動力は必須ですからね。
本作はバトル系作品ではありませんが、ある意味で繭加は戦うヒロインなのかもしれません。

誰しも、思いを馳せたくなる過去はありますよね。

この先、物語はどんどん核心へと近づいていきます。

俊平について語られる機会は、これまで以外と少なかったんですよね。
本音で語り合える一番の相手は、やはり親友である瑛介です。

私も最後にボウリングに行ったのは１年前くらいですね。
友人とスコアを競い合っていた頃が懐かしいです。

いつの時代も悪い奴はいるものです。
フィクションとはいえ、こういう描写をするのは心苦しくもあります。

実は私も甘い物が好きです。ちなみにブラックコーヒーも。
二人の注文は、ある意味で私自身の注目を分けた感じです(笑)

ジャンボストロベリーパフェを頼むかどうかは、また別問題ですが。

アドリブ力って大事ですよね。

緊張を解くのって、大変ですよね。

コメント、作品レビューをありがとうございます。
頂いたご感想を励みに、これからも執筆活動に勤しんで行こうと思います。

口調こそ砕けていますが、俊平自身は頭脳派でもあるので、作戦会議になくてはならない存在です。

悪い男ですよ本当に(笑)
ともあれ、いよいよ部員が全員揃いました。
いよいよ本格始動です。

多かれ少なかれ、誰しも一度はやってみたくなるものですよね。

誤字のご指摘ありがとうございます。
早速修正しました。

俊平もだんだんと、調査する側の人間になってきた、という感じです。
今後の俊平の成長？　にもご注目頂ければと思います。

コメントをありがとうございました。

だんだんとサスペンスっぽくなってきたかなと思います。
俊平からしたら、激動の二日間ですね。

今まで寝取られ系の話を書いたことは無かったので、この機会に描写することとなり、我ながら驚いています。

彼女達のその後について、後の話でも少し触れる予定です。

繭加の得意技？　という設定です。

いけない使い方ですがね。

隠しておきたい部分ですからね。
それを暴く行為もまた、後ろめたいものです。

語り部さんが唐突に存在感を発揮しましたね。
きっとテンション上がっちゃったんでしょうね(笑)

天使からのラブレター。
羨ましい主人公です（皮肉）

これまでは真面目なヒロインを描くことが多かったので、独特な性格の繭加は書いていて新鮮です。

謎の女子生徒アンノウンにしようかとも思ったのですが、流石に長いかと思いＸに落ち着きました。

本格的に物語が動き出します。

学生のノリとはいえ、あまり不謹慎な話はするものじゃありませんよね。

こういう友人は大事ですよね。