この度は殺伐百合企画にご参加いただきありがとうございます!
容姿に難があっても演者になれるアクトロイドを操る女の前に、それを打ち砕くほどの演技を生身で成し遂げる美しい女が現れる…嫉妬と殺意にまみれたとてもいい殺伐百合でした。カヤさんからは憧れの感情を向けていたというのも無常さがあって素敵です。
同じ設定でも色々な殺伐百合が見れそうですね、面白いお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もっと技量があれば、より深みのある話にできたのにと、自分の力不足を感じます。
読んでくださり、ありがとうございました。
アクトロイドという題材、とても面白かったです。
いわゆる完全自立型のアンドロイドではなく、人の手を加える必要のあるアクトロイドであるという点が、近未来の物語に絶妙なリアリティを出していると思います。
SFとしてはもちろん、サスペンスとしても楽しめました。
現実ではただただ悲しい物ですが、物語としての悲劇にはどこか魅力を感じてしまう。不思議なものです。
作者からの返信
読んで下さり、ありがとうございます。
自分にもっと表現力があれば、よりよい作品になると思うのですが、いかんせん、現状ではこれが精一杯です。
将来、リライトしたいと思っています。
読了致しました。短編にも関わらず、表現の限界はどこにあるのかを考えさせられる内容の濃いものだと感じました。AI開発が進められている今、こういった未来もあるかもしれないですね。とても興味深い内容で面白かったです。企画にご参加いただきありがとうございました!
作者からの返信
お読み頂き、ありがとうございます。
未熟者ですが、はげみになります。
銃からの展開が想像してませんでした。ちょっとホラーです。ラストよかったです!
作者からの返信
本作はカクヨム登録して最初に書いた作品で、いろいろ未熟で欠点のある作品ですが思い入れがあります。
当初、第1話でミカがオーディションに落ちまくって絶望し、アクトノイドオペレーターとなり、第2話から第9話ぐらいが独立した連作短編で、最終話でカヤが登場するという、壮大な作品になる計画だったのですが、いかんせん、実力が伴わず書けませんでした(泣)。
読んでいただき、ありがとうございました!