資源調達衛星

宿川花梨

第1話

そやな。

資源調達衛星だけ教えるわ。

私の政策提案持ちネタは少子高齢化対策、国債対策、災害対策、経済復興計画複数、物流、豊洲代案、犯罪者増加対策、いろいろあるけど安倍政権存続は望まないから安倍政権が完全消滅したら公開する。特に経済復興なんかな。教えるわけがない。安倍政権が4月選挙でも存続ならアイデアを権利ごと外国に譲り安倍政権潰しに動いてもらうよ。安倍政権消滅なら公開だから経済界に求めることは安倍政権潰しに動いて欲しいいうことだけどな。安倍政権存続なら外国に譲るから経済界は安倍政権潰ししろよ。まあ、資源調達衛星は明日明後日にできる話ではないから教えるが権利独占なら資源調達の意味でその国?に太刀打ちできなくなるから重要やな。故にすべての弱小国平等に調達できる体制を望むよ。さて、資源調達だが地球でではない。海底資源を活用する動きがあるが人間の欲望はそれ使い果たしても次の資源を求めるよ。で、火星から木星にかけての小惑星帯を目指すだろうが多くが岩石や氷で資源調達にはコスト上がらざるを得ない。しかし、確実に資源が大量に存在している場所がある。それは水星だ。密度からして少し掘れば資源に溢れた場所にたどり着く。小惑星帯より遥かに簡単に見つけられ量も人類が使い果たせないくらいある。なにしろ水星まるごとだから。ただしここで2つは大きな課題がある。水星軌道から地球軌道までどうやって運ぶか?という点。これは非同期軌道エレベーターという技術を使うよ。水星軌道に衛星を落として水星軌道で荷物を捉えその運動エネルギーで地球軌道まで運ぶということだ。もうひとつの課題は水星の昼は550℃でしかもエネルギーを太陽光に求めるならかなり歪な課題を迫られることになる。これは衛星の傘をダイヤモンドで作成する。酸素ある場所では燃えるダイヤモンドも酸素がないなら融点3550だから余裕で耐える。乱反射した光を太陽光電池でエネルギーにすればよい。実際ドリルで資源を掘り傘を開き資源を射出すればいいが夜ではあまり荷を射出できない。太陽に向けて荷を射出しそのまま周回させ夜の側で非同期軌道エレベーターで回収という形になる。この資源調達衛星は見た目キノコのようだろう。資源調達衛星は以上だが他にもいろいろ政策提案がありすべて行えば日本も世界も復興できる規模はある。税金を取り経済にでは不平等なのだ。経済政策はこれなら投資できると思わせ金持ちに金を借りて経済復興するのが望ましい。すぐにでも使える政策提案は安倍政権が消滅するまで公開しない。経済界よ。安倍政権を潰せ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

資源調達衛星 宿川花梨 @yadokarinosekai

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る