応援コメント

ディアナ──冬の訪れ。試行錯誤する少女」への応援コメント

  • 純情乙女かっ! と突っ込んで、ディアナちゃんやルナちゃんが生粋の箱入り娘だ言う事に気が付きました。
    リオン君の鎖を肌身離さず持っている、だと……!
    それだけじゃない。贈り物に、無意識に翠の色を入れるディアナちゃん、マジ天使。
    その意味に気付いていない所もまた、いい!!

    ルナちゃんはおませさんみたいですけど、リオン君みたいな相手は現れるのでしょうかね。そこも気になります。

    冬はやっぱり厳しい季節で、三人は魔法があるから大丈夫だと思うんですけど、魔法を持たない、一般の方々はどう過ごしているんでしょう。

    作者からの返信

    本っ当ーにコメントありがとうございます……! 神ですか?


    >>箱入り娘
    ×箱入り娘
    〇世間知らず
    いやあ箱入り娘とかそんな良い方に言いすぎですねはい恐縮です……
    一応森で生活してるから色々タフですよたぶん。森には熊とか鹿とか毒草とかありますし。魔法を使ってても自然界って厳しいでしょうし。たぶん


    >>ディアナ
    え? 怖くないですか……? 時間かけて編んだ手編みのマフラー並に重くないですかこれ……?
    なんていうか、一度しか会ってないのにそのインパクトが大きすぎたのか、だからこそなのか、完全にアレですよねぇ、この娘。一途ではありますけど


    >>ルナ
    この娘はディアナよりちょっと耳年増なんですよね。物語にのめり込むタイプ。だから次話では……。
    この娘が恋をするのか、できるのかどうかは、次話を読んでいただけたら、と思います。ここで言うのも野暮ですし。


    >>一般の方々
    少し先の話の『リオン──冬が始まる前、冬の終わる前。』で書いたつもりでしたが、……読み返してもあんまり書いてなかったですね……。
    別に三人は魔法に頼りきりで生活している訳ではないので、実は魔法を持たない人々とはそこまで変わらない生活をしてるのかもしれません。彼女らの生活は、基本的に閉じた世界ではありますけど。
    魔法を持たない人たちも、冬支度をしたり、商いをしたり、歌を唄ったり、雪で遊んだり、暖炉の前で居眠りをしたり、春に備えたりして、冬を過ごしているのではないでしょうか。