このエピソードを読む
2020年7月9日 00:54
詩の情景の中に佇むように、雨の音が聞こえてくるようでした。雨が空の涙だとして、空の涙は人々の涙だというのは素敵な感覚だなぁと思います。例えこれが人の勝手な考えだとしても。何も見えない部屋の中で、窓の外に広がる雨の音に身も心も委ねて、雨に含まれた涙の姿を想うのも出来ることのひとつなのかもしれないと思いました。
作者からの返信
雨が降っていると、雨の詩を書きたくなるのですが、いつも死者や涙を連想している気がします。部屋の中で雨の音を聞いていると、無音のときよりも静かな気分になれますね。外で雨に打たれている人にとっては、たまったものではないでしょうが……。やっぱり雨は好きです。
詩の情景の中に佇むように、雨の音が聞こえてくるようでした。
雨が空の涙だとして、空の涙は人々の涙だというのは素敵な感覚だなぁと思います。
例えこれが人の勝手な考えだとしても。
何も見えない部屋の中で、窓の外に広がる雨の音に身も心も委ねて、雨に含まれた涙の姿を想うのも出来ることのひとつなのかもしれないと思いました。
作者からの返信
雨が降っていると、雨の詩を書きたくなるのですが、いつも死者や涙を連想している気がします。部屋の中で雨の音を聞いていると、無音のときよりも静かな気分になれますね。外で雨に打たれている人にとっては、たまったものではないでしょうが……。やっぱり雨は好きです。