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2019年5月3日 01:49 編集済
・完結おめでとうございます。 個人的にかばんがセーバルのことを忘れてしまうことへの理由付けが少しあってもよかったと思いました。 でも本作の醍醐味であり作中で繰り広げられた、読者にとって見慣れた世界(かばん)に見知らぬ世界(セーバル)を掛け合わせる試みはとても楽しめました。 特にそれがエピローグでも変わらず描かれたのは驚きました、普通に考えれば時系列が謎なシチュエーション。 だからこそもしかするとこれは夢かもしれない、いやそう見せ掛けてちゃんと現実なのではと思わず考えワクワクしました。 既知と未知が混ざりながらも共存する、そんな丁寧な作品だと思いました。追記)キツイ言い方に成ってた所を直しました、すみませんでした。
作者からの返信
最後までお付き合い頂きありがとうございました。今回そもそもこの作品を書くに至った理由が「一夏の少し不思議(SF)な孤島での出会いと別れ」みたいなものを書きたいと思ったからでした。ただそのSFという曖昧で、言ってしまえば何でも有りな概念を作中で伝え切れずに結果的に読者に理由付けや判断を投げてしまったのは反省すべき点だと思います。どんな評価であれ、それを真摯に受け止め今後の作品作りに活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
編集済
・完結おめでとうございます。
個人的にかばんがセーバルのことを忘れてしまうことへの理由付けが少しあってもよかったと思いました。
でも本作の醍醐味であり作中で繰り広げられた、読者にとって見慣れた世界(かばん)に見知らぬ世界(セーバル)を掛け合わせる試みはとても楽しめました。
特にそれがエピローグでも変わらず描かれたのは驚きました、普通に考えれば時系列が謎なシチュエーション。
だからこそもしかするとこれは夢かもしれない、いやそう見せ掛けてちゃんと現実なのではと思わず考えワクワクしました。
既知と未知が混ざりながらも共存する、そんな丁寧な作品だと思いました。
追記)キツイ言い方に成ってた所を直しました、すみませんでした。
作者からの返信
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
今回そもそもこの作品を書くに至った理由が「一夏の少し不思議(SF)な孤島での出会いと別れ」みたいなものを書きたいと思ったからでした。ただそのSFという曖昧で、言ってしまえば何でも有りな概念を作中で伝え切れずに結果的に読者に理由付けや判断を投げてしまったのは反省すべき点だと思います。
どんな評価であれ、それを真摯に受け止め今後の作品作りに活かしていきたいと思います。ありがとうございました。