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どんなに一緒にいても もう思い出してくれることはないのかな?

それでも一緒にいたいと思うんだ あなたに思い出してほしいと願っているから


あんなに呼んでくれた名前 もう呼んではくれないの?

あなたが付けてくれたんだよ わたしのために・・・


分からなくなっても 思い出せなくても わたしはあなたの子供

初めましてでも 他人のようでも わたしはあなたに育てられた


時間はまだあるのかな? 可能性はもうないのかな?

どうすれば わたしのことを思い出してくれるのだろう・・・


方法があるのなら それはきっとひとつだけ

わたしが死ねばいいんだ そしたらきっと思い出してもらえるんだ――


ねぇ泣いちゃだめだよ 思い出せたなら喜ばなくちゃ

また呼んでくれてありがとう わたしの名前 あなたが付けてくれた大切な名前

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