ミステリーハント2

作者 楠 秋生

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★★★ Excellent!!!

毎話暗号が出てくる、ちょっとワクワクするお話です。

なんの前触れもなく出ていってしまった妻。
ひとりぼっちのクリスマス。
そんな彼の元に一枚の封筒が届けられます。
出てきたのは暗号。
差出人も分からない。
一体誰が? 何のために? もしかして……

暗号を解くことに決めた、彼。
一生懸命考えるのは、出ていった妻のこと。
暗号の示す先に彼女がいることを信じて、彼は走ります。
はたして……?

もしも暗号が解けなくても、次の回でしっかり彼が解いてくれるから大丈夫。
あなたも彼と一緒に、ミステリーをハントしてみませんか?

★★★ Excellent!!!

離婚届を置いて家を出て行ってしまった奥様の千夏さん。
一人の部屋で寂しい時間を過ごす主人公の修二に、一通の不思議な手紙が届きます。
その手紙の内容は……?

手紙に記された内容に、主人公と一緒に読み手もぐいぐいと引き込まれます。う〜んと唸り、頭を捻り、わかった!と喜びに浸り……そんな、手強くも楽しい謎解きの先に、主人公を待っているものは……?

夫婦という、どこにでもあるはずの関係の難しさ、繊細さ。そんなことも考えさせられる、ほのぼのと暖かいミステリー。寒さに冷えた体も心もふんわりと温めてくれる、素敵な物語です。

★★★ Excellent!!!

前作のミステリーハントで楽しく頭を悩ませた昨年のクリスマスから一年、新たなミステリーハントが登場です!

主人公の行く先々で仕掛けられている暗号の解読と、暗号を仕込んでいるのは誰かという謎を追うミステリーハント。
少し考えてみると正解が見えてくる暗号から、いくら頭をひねってみてもわからない暗号まで、謎のメッセージが沢山散りばめられています(難易度は暗号苦手な私の個人的な尺度です💦)

主人公の修二はミステリーハントを進めていくうちに、自分が失ったものの大きさや自分に足りなかったものに気づいていきます。
そんな彼が目指すゴールの先には何が待っているのか──

ラストにはほっこり&びっくりなサプライズが待ってます♪
さあ、あなたも紙とペンを用意してミステリーハントに参加してみてください!