神庭 芽衣子 第五節への応援コメント
弓道の場合は当たりではなく中り。
国体選手クラスが強い弓を引くと思いきや、
競技上、射詰で決着がつかないと本数を引くため、実は男子でも20kg以下が普通。
的中時の音は、端の方が高い音がする。
的の真ん中は、大学・実業団の星的で図星・星。一般の霞的の場合、正鵠。
私は葵さんのような小説構成力は無いですが、弓の知識はそれなりにあります。
必要ならばご利用ください。
作者からの返信
あー、端のほうが張ってるから高い音がしたような気もしますね。
霞的だから正鵠が正解ですね。これは完全に勘違いしてました。
神庭 芽衣子 第三節への応援コメント
前回ですが、
男子の17kgは決して弱い弓ではないです。それより、女子の19kgは皇后杯でもなかなか無いほど強いですね。
弓の銘柄にもよりますが、通常20kg以上は受注生産ですので。
作者からの返信
神庭はストイックなのと部活環境のせいでひたすら打ち込んでいた背景があります。なので高校生ながら限界値の19キロでも悠々と競射をこなすくらいに剛の者と化しております。
森谷 真美 第四節への応援コメント
遠近競射は一つの的に何人かの対象者が引きます。的を分ける場合は細く同心円の書かれた線的をつかいます。
的前には記録係はいません。的前審判です。
勝者決定時に、審判員が矢を持って走ってくることはあり得ませんし、二つの的で競技を行ったとしたら、前後どちらの矢なのかわかり切っているので、どちらの矢か聞く必要無いですよね😉
話は面白くなりそうなだけに、事前調査も宜しくお願いします。
作者からの返信
ここも凡ミスしてるんですが、的は一個ですね。要修正。
ただ、的中した矢を持ってきてどちらの矢であるかを確かめたのは事実です。印象的だったので良く覚えています。
もしかしたらその記憶が公式戦ではなく、非公式戦だったためにパフォーマンスの一環だったのかもしれません。
神庭 芽衣子 第七節への応援コメント
現在では、継矢が栄誉であるように言われることが多いですが、本来は「キチンと狙って矢に当てない」ことのできない、恥ずかしい事。
自分の矢を壊す程の下手にも、なかなかなれないのですが・・・。
作者からの返信
狙い打ちに比べて、継矢はインパクトがあるので今回はその部分をクローズアップしております。
なかなか高度な領域の下手には届きませんよね……。