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2018年12月17日 23:02
拝読しました。エッセイ・ノンフィクションはそこまで読みませんが、こちらの作品は評価の仕方が難しいと感じました。 まずエッセイなのか、ノンフィクションの物語なのかで違ってくると思います。エッセイの場合は自由な形式で良いものなので、多少取りとめがない話の運びになっていてもそこまで気になりません。一方、ノンフィクションの物語として本作を書いた場合は、「結局何を伝えたい話だったの?」という疑問が残ります。ストーリーとして自分が目立たせたい場面とそうでない場面のメリハリをつけたり、前後の文脈にきちんとつながりを持たせるなどして、自分が読み手に伝えたいことをきちんと伝えられる文章作りをして欲しいところです。また、タイトルとタグだけだと中身がどんな話か分からないので、あらすじやキャッチコピーを書いた方が新規の読者に読んでもらいやすいと思います。というかこれはエッセイ・ノンフィクションでジャンルはあっているんでしょうか?ちょっと現実離れしているところがあるので、小説の現代ドラマあたりが妥当な気もします。
拝読しました。
エッセイ・ノンフィクションはそこまで読みませんが、こちらの作品は評価の仕方が難しいと感じました。
まずエッセイなのか、ノンフィクションの物語なのかで違ってくると思います。
エッセイの場合は自由な形式で良いものなので、多少取りとめがない話の運びになっていてもそこまで気になりません。
一方、ノンフィクションの物語として本作を書いた場合は、「結局何を伝えたい話だったの?」という疑問が残ります。ストーリーとして自分が目立たせたい場面とそうでない場面のメリハリをつけたり、前後の文脈にきちんとつながりを持たせるなどして、自分が読み手に伝えたいことをきちんと伝えられる文章作りをして欲しいところです。
また、タイトルとタグだけだと中身がどんな話か分からないので、あらすじやキャッチコピーを書いた方が新規の読者に読んでもらいやすいと思います。
というかこれはエッセイ・ノンフィクションでジャンルはあっているんでしょうか?ちょっと現実離れしているところがあるので、小説の現代ドラマあたりが妥当な気もします。