義経と季長がおにぎりを食べ美味しさに言葉が出ないところに、二人のこれまでの境遇と、今置かれている状況が凝縮されている気がします。
本当に感動したときは言葉が出ないものなんですよね。
過去の経験からリュウと夕菜が自分たちの命を狙い続けることを悟るところは、現代人とは越えた死線が違うといったところでしょうか。
季長は自らの命を犠牲にし明日美たちを助けようと考えているようですが……誰も犠牲になって欲しくないです(>_<)
作者からの返信
お返事遅くなってすみません💦
ですね…。この時代はかなりの上流階級でなければ白米は口に出来ませんでした。
分かります。本当に感動したら何も言えなくなってしまいますよね^^;
確かに現代人とは違うからこそ分かってしまうのかもしれませんね!
いつも読んでくださってありがとうございますm(__)m
義経と季長が生きた時代は、白米なんて限られた人々の口にしか入りませんでしたからね。コンビニおにぎりなんて、それこそ珍味でしょう。
喜んでくれたようでよかったです(^^)
時代が違えば価値観も違って当たり前で、新しいものを受け入れるのも古いものを受け入れるのも大変です。
季長の考えていることが、とても不穏ですね。
彼の仲間を思う強い気持ちが、明日美ちゃんたちを悲しませる結果に至らなければ良いのですが……。
次回も楽しみにしておりますm(__)m
作者からの返信
お返事遅くなってすみません💦
玄米を日頃から食べている人からしたら白米はご馳走レベルですよね!
誰であれ何かを与えて喜んでくれたらこちらも嬉しいですよね!
確かに時代が違えば価値観も違っちゃいますからね💦
誰も悲しまないことを祈るばかりですね…!
いつも読んでくださってありがとうございますm(__)m