第5話ゲノムとプログラム
最近聖書を遺伝情報に組み込んだとかいうニュースがちょっと話題になりましたが、あれを起点にして考えてもらえると分かりやすいかもしれません。
遺伝子って情報じゃないですか。
ATCGで構成されてて、それぞれが対応するアミノ酸を紐づけてて。
それでプログラムについて考えてみたのですが、コンピュータは基本1と0(1〜Fでも結構です)で動いていて、それが人間の打ち込むプログラムに対応している。
つまり遺伝情報ももっと高次の存在が持つ言語と対応関係を持っていたりするんじゃないかなと。
人間言語→プログラム言語→1と0→機能
高次言語→(?)→ATCG→アミノ酸
ちょっと雑ですが概ねこんな対応?
私達が必死に自分を創造した存在を探し求めているけど、そもそも接触禁止もしくは不可能事項が付加されているから近くできないんじゃないか、とか。
AIが自分は意志があると判定したらそれはもう命を作ってしまったことになるんじゃないのか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます