赤ちゃんを目の前に突きつけられてこれが気持ち悪いかと聞かれたら…「お母さん」ならぐっとくるものがあるんじゃないのかなあ…。と、そう期待したいです。
翔吾には辛いですが、悶々募らせるよりはこうしてはっきりと線を引いて(あるいは振って)もらった方がよかったと思います。このタイミングだとダブルパンチっぽいですけどね…。
作者からの返信
信恵は、自分自身の偏見と目の当たりにした現実がちゃんと繋がらない感覚に、大きな戸惑いを抱いたでしょうね。自分が蔑み、軽視していたそれは結局何なのか。それのどこがどう「自分より下」なのか……ものすごく混乱しているのではないかと思います。
翔吾も、辛いでしょうね……(>_<)怒りに任せて自らの思いを告白してしまったこと、それによって柊の本心を正面から受け止めねばならない結果になったこと。親へのカミングアウトにもなってしまい、まさにダブルパンチ´д` ;💦でも、こういう風にどこかで何かが破られなければ、翔吾の出口はいつまでも見つからないのかもしれませんね。
柊くん、よく言った!!彼のまっすぐな強さが本当に好きです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
須和くんも、これを機にご家族と向き合えるといいですね。良い方向に進みますように。
作者からの返信
柊は真っ直ぐな男ですね。本当に大事なことを翔吾の母親に伝え切りました。
親が作る環境というのは、子供にとっては世界そのものになってしまったりしますよね。容易に打破できない壁というか。それを打ち破ることの怖さは計り知れないと思います。須和、がんばれ!!