応援コメント

敵対」への応援コメント

  • 多数派であることが、正しいこととは違う。
    確かにそう思います。
    学校でも社会でもその『多数派』に属するか『傍観者』になるのか。
    SNSも普及し、このようなことは現実的にありますよね。
    考えさせられる問題です。

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    多数派が決して正しい訳ではないのに、「少数派=劣る存在」というような目で見られる。セクシャルマイノリティの問題に限らず、これは全てのことに言えますね。多数派であるというだけでなぜか強い力を持ち、少数派の「自分達と違う点」を蔑み、嘲笑う。仮に少数派の苦しみを知っていても、手を差し伸べるのは怖くてただ黙って見ているだけ……人間の残酷さがはっきりと見える部分だという気がします。

    便利に情報をやり取りできるSNSも、使い方を誤れば人を孤立させ、精神的に追い詰める道具になりますね。現代社会の闇の深さを改めて思わずにいられません。

    編集済
  • いやー💦
    こういうの、現実にあるから余計につらい…💦
    いえ、直接は知らないんですけど、LINEで別グループ作って仲間に入れない、ってあるみたいですよね…
    世の中、色んな人がいるのに、そのたびにこうやって仲間外れを形成していくんでしょうか。こういうのって、明日は我が身だと思うんですが…。
    紗香さん、打ち明けるのにもそうとう勇気が必要だったでしょうね。

    作者からの返信

    黒須さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうなんですよね。自分達と馴染もうとしない存在を「仲間はずれ」にする。全くレベルの低い話ですが、人間って集団化するとこういう行動をせずにはいられない生き物なんでしょうね。そして、グループ内の空気を乱したりできない、ボス的存在の意見に逆らえない的な怖さもあるのかもしれません。それをやったら自分も仲間はずれ……この悲しい構造は、どうにもなりませんね´д` ;
    紗香さん、柊に打ち明けるまで悩んだでしょうね……でも、柊と樹はこういう時にネガティブにいじける人たちじゃない、という信頼関係があったからこそ告白できたのだろうと思います(*^^*)

  • ママたちの世界もシビアですね。こういった形で攻めてくるのは想定内でもありましたが、やはり実際に出てくると胸が痛くなります。この問題は世界レベルで解決しなければならないものでもあるので、今後の綴り方が非常に気になります☆

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。私も子育て時代を経験して色々感じましたよね。なんというか、良くも悪くも力を持った癖の強いボスみたいなのがちょいちょいいるんですよね。そして、そういうボス的人間が往々にして自己中かつ傲慢、というのが社会の残酷な現実だという気がします。
    マイノリティを偏見の目で見る社会。容易には改善していかない根の深い問題ですね。どのように描いていこうか、難しくも取り組みがいのあるテーマだと感じています。