応援コメント

第62話 生存権」への応援コメント

  • そのお店と心中しないで、無理に出勤しなくて良かった…。それでコロナが移ったらどうする?!、だもの。

    作者からの返信

     Cecileさん。
     応援、コメント、ありがとうございます。

     本当にそう思います。
     生活がかかっているにしても、罹患してしまっては元も子もありません。
     提示されたあこぎな条件では命がけで働く意味など皆無でした。

    編集済
  • お疲れ様です。
    中洲の馴染みクラブは5月20日現在でも再開の見通しが立っておりません。
    ある意味店側の信念を感じます。
    補償等の詳細は知るよしもありませんが、有効期限なしの割引セット券(通常料金1セット12,000を5セット50,000円の振込入金)を呼び掛けたところたくさんの支えがあったと聞いております。
    既婚者で通帳を握られているため口座振込は断念しましたが、皆さん割引云々よりもお店を支えるためという気持ちが強かったと思っております。

    店側としてキャストを守る何かしらの姿勢が欲しいところではありますが・・・

    作者からの返信

     はるさん。
     ♡コメント、ありがとうございます。

     1ヶ月ぶりに店にいってきました。
     看板は出しておらず、店内の照明は消され、嬢もお客さんも従業員もいません。
     廃業は時間の問題だと思いました。
     法外な搾取は上層部の決定であり、店長を責めるのは気の毒で、愚痴を聞いてお別れのあいさつをしてきました。
     いつもの繁華街はゴーストタウンでゴミだらけ……。
     ほかのナイトクラブもほぼ休業中でした。

     博多に出張されるお客さんが皆、言うのです。
    「博多は人間がいい。中洲の女性は温かい」
    と。
     こちらは助けあいの精神や信念や底力が足りません。
     業界に長く携わった者としては自戒もあります……。

    編集済