応援コメント

第31話 裏を返す」への応援コメント

  • まだ行き付けの店を持たなかった頃、「裏を返す」必ずやってましたね。
    これでさすがに忘れられないだろうという狙いもあるのですが。
    この時、嬢に覚えられたいというよりも従業員に覚えられたいという気持ちが強かったです。
    つまり俺が「裏を返した」理由をどう計っているのか、それを実践していただきたかったのです。
    「気に入られたのかな?」「タイプがいたのかな?」ということから「飲み物は何が好みだったのか」「どういうジャンル(話題)に明るかったのか」
    そうしてそれを実践していただければ勿論通いますとも。
    客としても「幸せな時間を過ごすための」戦いなのです。
    雀荘や飲食店でも実践しており、マッチングした店を馴染みとしております。

    作者からの返信

     はるさん♪
     応援、コメント、ありがとうございます。

     冷やかしや憂さ晴らしではなく真摯に向きあってくださるお客様には、スタッフもキャストも一目置いています。
     素敵なお客様ほど、お顔立ちや会話の内容や嗜好について、おのずと鮮やかに記憶に残るものなんですよね。
     待ち人が再訪すれば手厚くもてなすのは当然で、ときには店長や統括(現場の最高責任者)がみずから顔を出して酌みかわしていますよ。
     逆に、ふんぞり返った客がいくら召集をかけようと、彼らは逃げまわるばかりです(笑)。

    編集済