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2019年1月19日 00:10
続きが読みたいなあ、と思ってしまいました。濡れ髪のせいで周りに不快感を与える恐怖、ってのが、作者さんらしい着眼点ですね。
作者からの返信
こんばんは。応援コメントならびに☆までいただきまして、ありがとうございます。作中の周りの人々は、ミキの事情など知らず(話したとしても信じられず)、単にミキの濡れまくっている髪だけを見て「この人、髪を洗ってないのでは……」と考えるであろうと考えたのです。覚醒した殺人鬼は、ミキの他にもいる”リピーター”をまずは取り込もうとするでしょうね。ですが、奴の前世での成功体験からくる慢心によって、すぐに捕まりそうな予感はしますね。
2018年12月15日 22:26
気の毒ですね(;゚Д゚)殺人鬼の念ってだけで強そうですもの;
こんばんは。応援コメントならびにレビューをありがとうございます。覚醒した殺人鬼からの溜まりに溜まっていた念が、まるでコップの縁から溢れ出たかのごとく、ついにミキの身に異変として襲い掛かってしまい……時代や肉体の器は違えど、二度も同じ結末となるなんて、本当に気の毒です。しかし、奴が考えている遺体の処理方法は、”前世の時とそう変わらないであろう捨て方”というか、かなり杜撰でありますため、現代の捜査によって、すぐに捕まりそうな気はしますね。
続きが読みたいなあ、と思ってしまいました。
濡れ髪のせいで周りに不快感を与える恐怖、ってのが、作者さんらしい着眼点ですね。
作者からの返信
こんばんは。
応援コメントならびに☆までいただきまして、ありがとうございます。
作中の周りの人々は、ミキの事情など知らず(話したとしても信じられず)、単にミキの濡れまくっている髪だけを見て「この人、髪を洗ってないのでは……」と考えるであろうと考えたのです。
覚醒した殺人鬼は、ミキの他にもいる”リピーター”をまずは取り込もうとするでしょうね。
ですが、奴の前世での成功体験からくる慢心によって、すぐに捕まりそうな予感はしますね。