最近のNHKの番組いろいろ
ちょっと気になる番組をいくつかリストアップしてみた。
『ふるカフェ系 ハルさんの休日』
古い雰囲気の喫茶店を巡り、そのレトロなムードを楽しむ番組。あちこちのお店を回っているうち、自然と「合掌造り」とかに親しくなれる。自分に何の価値があるのかよく分からんけど(笑)、まあ面白ければいいよね。
『ブラタモリ』
タモリが番組のガイドを務める地理や日本史の番組。とにかくタモリの博覧強記ぶりがただモノじゃない。いったいどれだけの地理の知識を知っているのかこの人は。ちょくちょく番組に出演してる本職の先生も「へへえ」とひれ伏すほど。
一度海外に行って、パリの地下街を紹介したことがあるんだけど、あれも面白かったなあ。パリの地下のカタコンベなんて、大昔に『クトゥルフ・ハンドブック』で使ったきりだ(笑)。我ながらよく覚えてた。
『ピタゴラスイッチ』
この番組もよく見る。特にちょっとした装置(ピタゴラ装置)で上がったり下がったりするのが面白く、ハマってしまう。あと、「そして橋はかんがえた」みたいなドキュメントも面白い。ほんとにあるんだこんな橋。
『デザインあ』
これも変な好奇心を満足させてくれる番組。老若男女が同じ対象をスケッチしたり、「紋」の描き方をレクチャーするも面白い。
『ドキュメント72時間』
タイトル通り、ある場所の三日間の出来事を淡々と描いてゆくだけの番組。だけどこれが面白いんだな。意外にマニアックだったりする。
『ねほりんぱほりん』
個人的には大好きだった番組。本当に人を出演させていれば問題だっただろうけど、可愛らしいブタの人形が演じていることで毒が中和されている。それでも毎回のテーマはすごく重いんだけど。いかにもNHKらしい番組。またやって欲しい。
『ボキャブライダー』
ごく普通の日本人が急に英語を話し始めるという怪事件が頻発。善良な市民を苦しめる事件に二人組のスーパーヒーロー「ボキャブライダー」が立ち向かうという五分間の番組。ヒーロー番組のものまねは良く見かけるが、これはちょっと目新しい語学番組。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます