またあいつがくだらないことを
前に何回かこのブログで話題にしたichinoseyayoiという人物が、また僕に対する攻撃を再開したと、僕の知り合いが知らせてくれた。以前、僕に対する態度を謝罪し、自分は嘘つきであると認めたはずだったのに。
まあ、僕は信じちゃいなかったけどね(笑)。こいつの言うことは何から何まで嘘だと言うことは分かっていたから。「反省しました」「謝罪します」という言葉も嘘に違いないと。
今度のichinoseyayoiの攻撃対象は『“環境問題のウソ”のウソ』(楽工社)である。2008年に僕が書いた環境問題についての本だ。
ichinoseyaoiの攻撃手段は巧妙である。『“環境問題のウソ”のウソ』は11年も前に書いた本である。当然、そこに書かれたゴミ問題やリサイクル問題のデータは、現在のそれとは微妙に合わなくなっている点がある。
ところが彼はその11年前に僕が本に書いたことを持ち出し、それを今のデータと比較して、「山本弘はこんな間違ったことを書いた」と主張するのだ!
だいたい今の僕は脳梗塞で、思考力は極端に低下している。複雑な数式なんてとても手に負えない。普通の小説ですら何度も読み返さないと理解できず、極端に読書量が減っている。反論しようにもできないのだ。
しかしichinosoyayoiはそんなことに頓着しない。当然、僕のブログも読んでいて、僕の病状について知っているはずなのだが。確かに僕が作者なのに、今の僕にはとうてい読めない本の内容を、大量にアップしてきたのだ。何という陰険な嫌がらせ!
盗作事件の件にしてもそうだが、こいつには人間として「やってはならないこと」という概念が根本的に欠け落ちてるのだ。ソシオパスなのである。
……とは言うものの、実は今、そんなに困ってはいない。
前に僕が怒ったのは、彼がビブリオバトルについてのデマをまき散らし、大勢の人に迷惑をかけていたからだ。今回はそういうことはやっていないようである(今のところは、だが)。だとすれは、僕のうるさいアンチの一人にすぎない。僕がちょっと我慢すればだけのこと。
だいたい、こいつの悪名はすでに知れ渡っている。彼の嘘にひっかかってしまうのは、検索しない素人だけだろう。
それにしてはichinoseyayoiというハンドルを頑固に変えようとしないのが不気味だが。
ところで、僕は前から気になっていることがひとつある。
何でこいつ、小説を書かないんだ?
ソシオパスというのは、一般に知能が高い人間が多いという。確かにこいつの書いている文章を読んでいるとそう思う。
もちろん盗作なんて問題外だが、オリジナルの小説を書いたら、そこそこの評価は得られるんじゃないだろうか。
なのになぜかそうしない。僕への攻撃や盗作行為に熱中する。
わけがわかんないよ。
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