応援コメント

第二関門 ネタの選択」への応援コメント

  • 意識的・無意識的のどちらにせよ、確かに僕も自分の経験に立脚したものを描いているような気がします。
    たとえば、弟が一人いるのですが、「だったら兄弟ものを書けるんじゃないか?」とか。そこにあり得ないことを絡めていく、と。

    宇宙戦艦やらロボットやら怪獣やらを登場させたりはしていますが、中身はやっぱりリアルな人間模様が籠められていなくては、とは強く思います。
    スタジオジブリの作品とか勉強になりますね! ちなみにわたくしめはラピュタ派(笑)

    作者からの返信

    作品の中でリアルな人間模様は重要ですよね。現実性を書き込んでいるからこそ、非日常の要素が活きてきますし。
    確かにジブリ作品は勉強になります! 私もラピュタ派で何度も見ているほど好きな作品です(笑)

  • ああ、私もあります。
    ネタに詰まったこと。
    大学生の恋愛モノ書いてたんですけど、どうしても二人が引っ付く話にならなくて、ボツにしました。3万字くらいかな。
    いつか使ってやろうと思って捨ててませんけど

    作者からの返信

    3万字は量があるので消しづらいですね。いつか使える日が来てほしいです!

  • 自分も何度か、数万字書いた話を泣く泣く消したことがあります。最初はいけると思っといたのに、いざ書き始めるとあまり面白くなかったりどこかで無理が出たり。

    短編なら思いつきだけで何とかなることもありますが、長編では難しいですね。
    ネタの選択、きちんと熟考してから書けるようになればいいのですが(;^_^A

    作者からの返信

    修正が効きやすいは短編ですね。長編は書き始めて無理が出ても「まだ大丈夫!」という妙な自信によって執筆を続けてしまいます( ゚∀゚;)
    長編を完結できる方が本当に羨ましい……

    しかし、大幅な消去も悪い事ばかりではない気がします。
    奇抜なアイデアを形にするときは、早期の結果を求めずに時間をかけなければならないのだと学べたので。
    やはり、作品の世界観や人物設定ぐらいは大まかに決めておくべき情報かもしれませんね_〆(^▽^*)

  • >二万字を越える全文を消去することは心身に負荷を掛けてしまう。

    それは本当に辛い(>_<)
    見切り発車でもいい、書いてるうちに話が固まるという場合もありますけど、途中消去はダメージが大きいですよね。

    作者からの返信

    二~六万字を書いて息詰まる主な原因は、世界観があまり定まっていなかったことだと思います(^^;)

    もちろん、見切り発車で書いたものが思わぬ収穫を得ることもありますが、楽観的に挑んだときのリスクは大きいですね。
    心身の負荷を知っていて、それでもノリで書きたいと覚悟を決めた瞬間が書き手として一歩成長した証かもしれません(*´∀`*)