応援コメント

偶然の出会いを無下にしない」への応援コメント

  • 言葉や単語の力を久し振りに味あわせていただきました。
    青春の、本に触れて生きていた記憶が鮮やかに蘇りました。
    わたしは大学では文学部ではありませんでした。けれどもある歌手の「本を読み散らした」という歌のフレーズがきっかけで20歳頃に小説を読み漁りました。
    羽間慧さんはまさしく小説とともに生活しておられるご様子。とても素敵だと思います。
    4LIVEをお読みいただいたことでこのエッセイを読ませていただくご縁を得ました。ありがとうございます。小説はやっぱり素晴らしいものですね。

    作者からの返信

    「本を読み散らした」という響きが素敵ですね。改めて小説の素晴らしさに気付かされました。

  • >想像力があれば、いくつもの物語を生み出すことができる。

    この言葉にジーンときましたね。
    私なんかは趣味でしか綴れない、一介の物書きですが
    言葉のひとつひとつ、文字のひとだけで
    自分が表現したい事と、人に受け取ってもらえる印象を
    伝えられる。
    嬉しさを再認識させられた、エッセイでした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    この一行がジーンときた。そんなご報告が力になります。
    私も、書くことと読んでいただけることの嬉しさを改めて感じることができて良かったです。こちらこそありがとうございました。

  • 声を発したり、言葉を用いるのは、脳の活性化につながると思うの。

    作者からの返信

    声に出すことは脳の活性化だけでなく、見えてくる発見があって楽しいですね。
    口にする、文字に残す、曲を聴きながら小説を書いてみる。そんな些細な出来事が人生を彩っていくのかもしれません。

  • 窓は静かに、窓は静かに泣き濡れる。
    そんな言葉が胸の内から零れでる。
    ふと外を見ると、雪、雪、雪。
    窓は静かに僕を見つめている。

    インスピレーションを掻き立てる良い文章でした。

    作者からの返信

    冬らしさに溢れる表現を寄せてくださり、ありがとうございます。こんな結びの小説を読んでみたいと思うほど、素敵な響きになっていますね。

    中々思い浮かばない表現と出会えて嬉しいです。