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2018年12月11日 20:14
ひかりの残滓をあつめる花火呑みのすがたに、切なさと愛着とが同時に湧きました。作中、声もなく消えてしまうのが、逆に余韻を持って素敵です。
作者からの返信
ありがとうございます。確かに、台詞をしゃべらせるとこの場合台無しになってしまいそうです。空白に滲む余韻、というのは、意識していきたい観点です。
2018年12月11日 11:21
花火の美しさと切なさを非常によく表現されていると思います。
ありがとうございます。花火という形象から感じるイメージをそのままに吐き出したような代物ですので、そう言って頂けて嬉しいです。
ひかりの残滓をあつめる花火呑みのすがたに、切なさと愛着とが同時に湧きました。
作中、声もなく消えてしまうのが、逆に余韻を持って素敵です。
作者からの返信
ありがとうございます。確かに、台詞をしゃべらせるとこの場合台無しになってしまいそうです。
空白に滲む余韻、というのは、意識していきたい観点です。