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2024年12月27日 02:17
・クロウタドリの過去エピソード。フレンズ化直後からの肉体の洞察、実験的思考に学習能力の高さ、しかも新世代でこれですから驚きです(出会った相手やコミュニティによっては長に成ってたかも、局所野生解放の素質は元からあった訳か)。 アニマルガールに対する考察も面白いです、新しいヒト属と見るか或いは突然変異種と捉えるかは確かにありそうな議論です。 にしてもクロツグミもアオサギ(?)のことが思い出せないとは、符号の一致に何らかの共通の出来事(同じセルリアンに襲われた?)を想像させられます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!本章の一話目がそうですが、生まれたてのアニマルガールの少ない語彙を用いてどうやって聡明さを伝えようか苦労しました。初めから三人称視点にしていればこんなに難儀せずに済んだのですが……アニマルガールについての生物学的な解説は同分野に精通している方々から見ればツッコミどころが満載なのでしょうが、小説ではリアリティよりもリアリズムを重視すべきというポリシーがあるので、取り敢えずそれっぽい感じに仕上げました。勿論後の展開にも関わる部分ですので、頭の隅にでも置いていただけると嬉しいです。
・クロウタドリの過去エピソード。フレンズ化直後からの肉体の洞察、実験的思考に学習能力の高さ、しかも新世代でこれですから驚きです(出会った相手やコミュニティによっては長に成ってたかも、局所野生解放の素質は元からあった訳か)。
アニマルガールに対する考察も面白いです、新しいヒト属と見るか或いは突然変異種と捉えるかは確かにありそうな議論です。
にしてもクロツグミもアオサギ(?)のことが思い出せないとは、符号の一致に何らかの共通の出来事(同じセルリアンに襲われた?)を想像させられます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本章の一話目がそうですが、生まれたてのアニマルガールの少ない語彙を用いてどうやって聡明さを伝えようか苦労しました。初めから三人称視点にしていればこんなに難儀せずに済んだのですが……
アニマルガールについての生物学的な解説は同分野に精通している方々から見ればツッコミどころが満載なのでしょうが、小説ではリアリティよりもリアリズムを重視すべきというポリシーがあるので、取り敢えずそれっぽい感じに仕上げました。勿論後の展開にも関わる部分ですので、頭の隅にでも置いていただけると嬉しいです。